けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

感想

 国広正「修羅場の経営責任」(文春新書):私の印象操作かもしれない。

読んだ。今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実 修羅場の経営責任 (文春新書)作者: 国広正出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/09/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログを見る2011年(平成23年)9月20日 第一刷発行。捨てる…

 哀愁の漂うベンチ・・・

レイカーズ、圧勝で2連勝 NBA西カンファレンス決勝 というレイカーズ2連勝をいずれもテレビで観戦したのだけど。一戦目は、後半に20点差ビハインドのレイカーズが、あれよあれよ!と思う間に大逆転の勝利。ターンオーバーの連続で、目まぐるしいほどに…

 録画が切れててブチ切れたような話

日本時間、昨日9時からのヤンキースvs.レッドソックスの第三戦を録画したものを観たのだけど。松坂は、今までの好調ぶり(らしい)が嘘みたいに、酷い投球だったなあ。四球が多過ぎ。選球眼の良い選手が揃っているボストン打線だけど、選球眼云々を抜きにし…

 ゴッドファーザーの結婚

私は、冬になると米国のマフィア映画を観たくなります。なぜ冬なのか?コートにハット姿の俳優が、地下管から吹き出す蒸気で霞む街を舞台に渋く決めているからです。−−− で、「ゴッドファーザー」を観ました。ゴッドファーザー DVDコレクション 製作30周年記…

 二つの優勝

そういえば、yahoo!ニュースの見出しで、「中日優勝、中村ノリMVPで号泣」みたいなのを見かけた。ところで、MLBワールド・シリーズの感想を書いておこう。レッドソックスの4連勝で終わった。3戦目の松坂の好投が光っていたようだけど、ポイントは二戦目の岡…

 前に進もう! 

夏の大甲子園も佐賀北高校の大逆転勝利で終わったそうで。私は、夏の甲子園決勝戦については、若干トラウマじみたことがあるので、あまり気にしていなかったのですが。さて、佐賀北高校。延長打ち切り(?)再試合あり、延長サヨナラあり、そして、決勝戦は…

 アジアカップ準々決勝:日本vs.オーストラリア

試合前のオシム語録。 (記者団に向かって)レスリングの試合をするわけじゃないのだから、体格がドウタラ、コウタラほざくんじゃねえよ! というのがあったそうですが・・・。いや、前半を観ている限り、レスリングの試合じゃないけど、ガチンゴン!って骨…

 アジアカップ準々決勝:日本vs.オーストラリア2

おお! 出来すぎたような勝利!! 川口さんの憑き物憑いてる?なホールディングと、中沢選手のボールに魂込めただろ?なゴールでPK戦線勝利。やっぱり、中沢さんは、日本代表の柱だな。あと川口さんも。

 月の光に照らされて

日経春秋(7/20) 名コラムだと思う。中原中也の詩は、あまり好きではないが、引用されることによって、輝きを増したのではないかな?このコラムが主張したいのは、村上被告に対して述べる だが自分の手で宝を埋め込んでいたのでは、価値を掘り出す自称「プ…

 妖怪ビョン

約一年前のあの時と同じく、妖怪になる前のステキンさんとの逢瀬を思い出だした夜。幻影というのは、自らの心中の妄想がある種結実した(と信じ込む)形だということは、私の脳みそにビンビン刻まれている感性である。しかしながら、幻影をこなたに見たとき…

 うほっ!かもしれないけど落涙しちゃったよ。

予約録画しておいた昨晩の風林火山を観た。鬱陶しくて、女々しくて*1、ドロドロしていたyou姫が表舞台から去り、男らしい*2合戦が舞台になろうよのう!と思って期待していたのだけど・・・。男と男のもつれ合う嫉妬、そして男と男の友情(というか愛情の域に…

 球場に戻って:読売新聞広告

さてヤンキースvs.レッドソックス戦。豪快なホームランあり、華麗なる走塁の三塁打あり、結構、今日は面白そうだぞ!と思ったのも束の間、小さなバッターがポコンッと打った打球がフェンスを越えて、レッドソックスが4-3と逆転。そして、そこからは、既視感…

 春のうららのベースボール

春は曙。新緑が芽吹く季節になると同時に、プロ野球も開幕しました。日本球界は、試合自体よりも裏金問題でワサワサしているようですが、メジャーリーグでは熱戦が繰り広げられているようです。 今、現在もNYヤンキースvs.レッドソックスの伝統の一戦が放…

 激怒されておられるようだ

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070407/1175924361 どこを読むと「炒めすぎ」? いやいや、読むだけがブログじゃないですよ。 http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/04/post_9e9a.html の出来上がり写真が、ヘロヘロで「炒めすぎ」と「…

 安寧の揺籃、そは啄木にあらずして

日曜日の日経新聞に掲載されている「日記をのぞく」という連載物が面白い。現在は、石川啄木の「啄木日記」連載されている。その中に、故郷を離れ、北海道を経て、上京した時のくだりがある。 永く地方に退いて居た者が久振りで此大都会の呑吐口に来て、誰し…

 怒られた

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070407/1175924361 他人の料理に不味そうとかトラバで送る必要ないじゃないか。 ほのめかしの大将というものは、ほのめかしを読むことが苦手なのかも知れない。下記のエントリのポイントは、「炒めすぎ」と「春キャベツ」…

 不味そうである

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070405/1175737464 内容がない悪意 だと思わないで欲しいのだが。御大層な表題が付いている下記のエントリ。 非回鍋肉、そは回鍋肉に非ずして、「豚肉とキャベツの味噌炒め」 正直言って、読めたものではない。いや、見れ…

 室戸旋風

外は春の大嵐。大風の散り行く桜に我が身映せり。さて、春の選抜高校野球も終盤戦を迎えていますね。赤ら顔の笑顔が映える投手を擁する室戸高校。大会屈指の左腕投手を擁する報徳学園、出場したら何かを起こす山口県勢の宇部商業高校を撃破して見事にベスト…

 それぞれの再生物語

ドラマ「ハゲタカ」最終話を観た。毎回、ワンワン泣かされるドラマであり、最終話も同じく「泣き所」を押さえた物語となっていた。製作者の意図どおりに、泣いてしまう私を笑ってください。さて、最終話でドラマのテーマが、明らかになる。サブリミナル的に…

 球児たちの春

http://sports.yahoo.co.jp/baseball/hs/scores/2007/spring/0324a.html 3-2で、今治西高校が逆転勝ち。試合のポイントは、六回表の都留高校の攻撃、一点勝ち越した後の盗塁場面。盗塁は失敗に終わり、監督が判定に抗議をする。しかし、判定は覆らず、打席の…

 ドラマドラマ

4:00起床。寒さがきついけれども、5:00過ぎには身体が、暖まってきた。先日DVDレコーダーのHDDの整理をした。ワールドカップの試合もポルトガル、アルゼンチンを中心に残して、その他の目をつぶっての消去を断行した。その結果、空き容量が、グウンと増えた…

 風林火山の風と山

私の目は、世間の目である。 ■「風林火山」の掘り出し物は“貫地谷しほり” いやあ、初回を観たところで、「ん?この女優さん、誰かしらん。いい感じだな!」と思ったのだが、貫地谷しほりという人なんだ。主人公の内野聖陽が、非常に芸達者だから、素人さが滲…

 北の大地に花が咲く

高校サッカー決勝戦。盛岡商業高校vs.作陽高校。凄い試合だったなあ。結果は2-1で盛岡商業が、勝利して雪国に優勝旗が運ばれた。見所は、選手交代の妙。作陽は、後半から村井選手を投入して、彼のゴールポストへのシュートの跳ね返りから先制点。そして、盛…

 雨ニモマケズ

高校サッカー準決勝第二戦。応援していた八千代高校が、盛岡商業に負けてしまった。しかし、ドラマは魅せてくれたし、勝利監督インタビューで、声帯を手術して声がほとんど出ない監督が搾り出すように語った言葉「天が味方してくれた」は、名セリフだった。…

 鮫島選手はピッチに立たず

高校サッカー。準決勝第一戦、神村学園vs.作陽。文字通り雨中の決戦だった。個人的には、鮫島翼選手を擁する神村学園を応援していたのだけど、0-1で敗退。鮫島選手は、二年生だから、来年も頑張れ。翼という名前から分るように、お父さんがサッカーファンで…

 箱根駅伝

箱根駅伝。今年の駅伝の勝敗の山は、”山の神様が舞い降りた”山登りの五区だったみたいで、そこを見逃した私は、悔しくて仕方が無い。復路の見所は、七位争いと八区の区間新記録での順天堂大学の優勝かな。そして、やはり20秒で、タスキを繋ぐことが出来なか…

 涙を拭い去った後に

新庄選手の涙で幕を閉じた日本シリーズ、というか北海道シリーズ。ファイターズの勝利は嬉しい。巨人軍で、いわば廃人となっていた岡島投手が、いつのまにかハムに居て、鋭い顔つきになっていたし、なんでヤクルトからコッチに移ったの(移されたの?)とい…

 黒白乙!

悪名高き2chで、「黒白」が論じられている。 http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1161709426/ 煽りや、耕作を除くと、私個人としては、とても有意義な議論が展開されていると思う。 そして、BigBang氏月面では、当事者同士のガチンコの応答があった…

 北の大地が揺れた夜

「テレビの画面が壊れているわけではありません。札幌ドームが揺れているのです!!!」 というアナウンサーの叫びが終わる前に、稲葉選手がトドメの一撃のスリーランホームランを喰らわせたファイターズが、6-1で第三戦を勝利した。しかし、私が注目したポ…

 ウルトラ・スピード・カメラ

よし。北海道日本ハムファイターズが勝って、タイに持ち込み、青函トンネル上空を突き抜けて、次は北海道対決だ!まず、今日の試合の見所は、5回の攻防。表のファイターズは、8番打者の金子(後述)、と9番ピッチャーの八木が素人的に粘ったが実らず。そして…