けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 マルゼン・バーニング!

死語になった缶のあるドッグイヤー。コンピュータ世界では、ツイッターやらフェイスブックみたいな、安っちいラブホテルでのピロートークで打ち止まったみたいな。ドッグ君たちも犬小屋お昼寝かな?あくまでユーザー・サイドから見た印象ね。 それに比べて紙…

 レイヴォーンの至宝、そして天啓

友人(かな?)にとっても熱く勧められて聴いた。ニュー・ベスト / ストレイ・キャッツアーティスト: ストレイ・キャッツ,ブライアン・セッツァー出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 1994/04/27メディア: CD クリック: 15回この商品を含むブ…

 北陸道でつかまえて〜その2

けっこう忘れていた。 けろやん。メモ:北陸道でつかまえて〜その1 北陸道二日目。オー・マイ・バースデイ! 「けろやーん!誕生日おめでとー!」とか「ヘイ・ケローヤン!グッド・バースデイ!」とかありえない話だろうなあ・・・。と思って起床したら留守…

 転向声明、および閉塞する未来について

けろやん。メモ:インターネットのコンテンツは有料化に向かうのか?(追記あり) というエントリを一所懸命に書き、極東ブログにトラックバックを飛ばしたんだけどガン無視された。悲しくなった。 だからというわけではなくて、私の認識が誤りだったのかも…

 カオスチェケナ赤城神社

久し振りに神楽坂に行った。 赤城神社のお祭りでにぎわっていた。 −−− 赤城神社には思い出がある。友人との待ち合わせ。 2日前の私メール「毘沙門天前でヨロシク!」彼「了解!」当日の彼からメール「なんか神社にいるんだけど・・・。赤城神社って書いてあ…

 ぼくの左手はどこですか?

私の胸はいつものように後ろから撃たれたわけではなく、前から撃たれただけで、心情はともかく物理的には問題なかった。しかし、左手中指は骨折していた。 「もとにに戻りますか?握りこぶしも出来ないんですが左ショートフックは出来るようになりますか?握…

 清水によどむ泡沫

シャープがすごいことになっている。 知りたい人はgoogleの「無料」記事や、デジタルコンテンツの「有料」配信プラットフォームcakes(ケイクス)を見てね。 けろやん。メモ:インターネットのコンテンツは有料化に向かうのか?(追記あり) まあ、cakes(ケイ…

 北陸道でつかまえて〜その1

記念すべき誕生日に、部屋の片隅で両膝を抱えてうずくまっている*1のは如何なものであろうか?と思い、旅に出た。 といっても、宿所は友人の家であり「旅」っていうのはおこがましいかな?しかし結婚式やらなんやらでスーツを着て動いたり、スーツをガーメン…

 心を撃たれた痛みについて

君の胸は明日張り裂けるだろうby.ブルーハーツという心の叫び、あるいは鳴動ではなくて、物理的に胸が痛い。心を撃たれた。

 鴨長明「方丈記」にみる暗鬱

読みまくっていた。方丈記 (岩波文庫)作者: 鴨長明,市古貞次出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/05/16メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 53回この商品を含むブログ (36件) を見る「方丈記」。生きとし生ける人間たちに「無常」を突きつけた書であると理…

 インターネットのコンテンツは有料化に向かうのか?(追記あり)

とても大切なことだと思うので、すこし真面目に書いてみる。 −−− デジタルコンテンツの有料配信プラットフォーム cakes(ケイクス)2012年9月11日(火)に一般向け正式オープン! 東日本大震災からちょうど1年半。そして忘れがたき9.11。その日、そのときに産声…

 突っ走る国書刊行会、そして祈ることなき40歳

承前。 けろやん。メモ:突っ走る国書刊行会、そして祈り −−− 国書刊行会が跳んだ!40周年なんだってさ。 http://www.kokusho.co.jp/np/index.html なんか我が身で我が身ををガン無視なんだけど、なんなの?フシギ。 おっと砂塵の底から飛び出してきたぞ。…

 文芸的な、余りに文芸的な

おそろしい発生期なるべき事件が勃発した。とてもすぐには書けない。あとで書く。

 まだ人生は捨てないけど

おお!グッタイ、ナイスエントリ! Chikirinの日記:汚部屋廃人にならないために さすがに「汚部屋」写真にはなっていないけど、このままだとなりかねない、とひ弱に考えてみた。 時には外部にトランクルームを借りたり、実家に不要なものを送ることで(外付…

 ネットの忘却

先日、ネット上空での滞在時間が激減したよ!と書いたんだけど本当に減ったなあ、としみじみせみぜみ思っている。2ちゃんねるを荒らすこともなくなり、というか見なくなったしなあ。 はてなトップは一応チェックしているのだけど、あまり心ときめくエントリ…

 罪深き本たち

読んだ。罪深き海辺(下) (講談社文庫)作者: 大沢在昌出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/08/10メディア: 文庫購入: 1人 この商品を含むブログ (3件) を見る公園のゴミ箱に棄てた。 −−− 大沢在昌は「新宿鮫」および「狩人」シリーズをオッカケているのだけ…

 蝉の抜け殻なるものの贅沢さ

さて問題です。私のブログを一番たくさん読んでいるのは誰でしょう?コレコレさん?ダレコレさん?コレコレナさん? いやいや答えは、私です。表題に「メモ」とあるように、自分自身が後から参考にしよう、というエントリもあります。しかし、その他のエント…

 旋回、そして幽冥界の擦り歩く

ネット上空の旋回時間、すなわち滞空時間が激減した。恒常的に観ていたブログも5箇所に減った。腹減った。 ハックルベリーに会いに行く:http://d.hatena.ne.jp/aureliano/も冬眠された模様。ファナティカルな劇場型でありながら、確信犯的でありながら、と…