けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

旬の夕べ。

旬づくしを使って味わった。初ガツオ、新たまねぎ、アスパラ、かぶ。カツオとたまねぎの相性はいつ食べても抜群。かぶの味噌汁のゆったりとした甘みもグッドです!

北村薫「空飛ぶ馬」(創元推理文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲です>北村薫「空飛ぶ馬」#読了空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) (創元推理文庫 M き 3-1)作者:北村薫東京創元社Amazon日常の謎ミステリの嚆矢であり、円紫さんと私サーガの幕開け。有名な「砂糖合戦」も収録されて…

犬のエサではない。

雑炊にハマっている。今回はキムチ雑炊。旬のカブの甘みがいい感じです。

有栖川有栖「スイス時計の謎」(講談社文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲デス>有栖川有栖「スイス時計の謎」#読了スイス時計の謎 〈国名シリーズ〉 (講談社文庫)作者:有栖川有栖講談社Amazon4編収録の短編集。いやあ、表題作でのロジックの追求には感服しました。ここまで詰めるのか!と。個人的には…

緑色が増えた。

先日手に入れたゴムの木。さっそく新しい葉っぱが広がりました!

野田昌宏「銀河乞食軍団」(ハヤカワ文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲です>#今日買った・届いた本を紹介する 野田昌宏「銀河乞食軍団」全25巻。幼少期に図書館で一気耽読したシリーズ。もう絶版になっているし、古本屋で探すものの見つからずだったけど、揃いを手に入れました!うれしいです!

いしいひさいち「たまのののののちゃん」(蜻文庫)

<ツイッター(現:X)への投稿の再掲です:補注あり>いしいひさいち「たまのののののちゃん」#読了たまのののののちゃん作者:いしいひさいち蜻文庫Amazon朝日新聞連載のののちゃんの岡山県バージョン。「たまのの」の「ののちゃん」と発します。ののちゃん…

東野圭吾「予知夢」(文春文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲デス>東野圭吾「予知夢」#読了予知夢 (文春文庫 ひ 13-3)作者:東野 圭吾文藝春秋Amazon第一作「探偵ガリレオ」につづく短編集。一作目は科学的機械トリックを駆使したものであり、個人的には大満足とは行きませんでした。ところ…

ぼく緑色が好きだ!

こんど部屋に人がやってくるので、緑色を手に入れた。 ゴムの木。そしてこれからは、新緑の季節。

本屋大賞とかについて。

第21回(2024年)本屋大賞が発表になりましたね。 www.hontai.or.jp 宮島未奈「成瀬は天下を取りに行く」(新潮社)。個人的な話になりますが、私は21回を数える同賞について気にしたことはありません。今回生まれて初めて注目していたのです。その理由はと…

ディック・フランシス「本命」(ハヤカワ文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲です> ディック・フランシス「本命」#読了本命作者:ディック フランシス早川書房Amazon競馬ミステリ。レース中に目の前で友人が落馬して死んだ。事故ではないと信じる主人公は真相を究明していく。フランシスの(英国本国での)…

さくら通り。

少し前に撮った近所の桜道です。 まだ満開前のときでしたね。

やっぱりブログが好きだった。

エントリを一つ消した。理由は、フェイスブック(FB)上でのやりとりを書いたものであり、ここに「メモ」しておくのもそぐなわないと思って。あらためて思ったのはFBというのは自分に合わないなあ、というもの。自分は、ブログをずいぶん長い間書いてきたの…

佳多山大地「新本格ミステリを識るための100冊」(星海社新書)

<ツイッターへの投稿の転載です>佳多山大地「新本格ミステリを識るための100冊」#読了 「十角館の殺人」を嚆矢とする新本格作品の紹介。そして、その前夜として島田荘司、笠井潔なども取り上げられている。ネタバレはありませんので安心して読めます。未読…

ライトニン・ブギー

書いた。壊れちゃった・・・。 - けろやん。メモギターでブルースを演奏したいと思っているんだけど、そのうちの一つがこんな感じなんだ。www.youtube.comうむ。サムピック(親指に装着するピック)は準備してあるんだけど、腕前がまったく調達できていない…

岡嶋二人「眠れぬ夜の殺人」(講談社)

<ツイッターへの投稿の再掲です>岡嶋二人「眠れぬ夜の殺人」#読了眠れぬ夜の殺人 (講談社文庫)作者:岡嶋二人講談社Amazonつながりが見えない連続殺人事件が発生。共通点は、酒に酔った上での過失致死と思われていることだったが、その背後には・・・。岡嶋…