けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

2009-01-01から1年間の記事一覧

 欲張りな自分

読んでいる。影武者徳川家康(上) (新潮文庫)作者: 隆慶一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1993/08/31メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 180回この商品を含むブログ (85件) を見るなんとか、小説世界に入っていけている感じかな。時代小説というジャンル…

 師走視察、時代小説

師走の新宿に出かけた。ずいぶんと人が少なかったな。閑散としていた、とは言い過ぎだけれども。例年もこうだったっけ?とちょっと首をかしげたな。紀伊国屋でカレンダーと時代小説とSFの文庫本を購入。いろいろと魅力的な積読本が、机の上に文字通り積み置…

 雲上のドラマ

NHKドラマ「坂の上の雲」を楽しく観ていたのだけれども、「続きは一年後ね!」って一体、どういうことやねん!

 大仰に振りかぶって見ると

今年もあとわずかってなこの頃ですね。私にとっては、後々、今年を振り返ると、おそらく感傷的になるのじゃないかなあ、な一年でした。久しぶりに女性とデートしたり、初めて演劇を観たり、というのは、正直、ドウでも良かったことで。*1自分の中での一つの…

 血反吐まみれの文書

はてな界隈では、忘れた頃にパワーポイントネタが登場する気がするのだけれども。 パワポ不況 うーん、私はパワーポイントにほとんど縁がないのですが、 血反吐はく位考えて、考えた結果を、文字だけで文書化するなんて文化はだんだん薄れてきている。だって…

 セックスと愛、体つきと感情

8:00起床。夜中に何度も目が覚めての寝坊。しかし、昨晩23:00頃まで読書をしていたので、ある意味、計画的な寝坊起床かな。−−− カラヤン70年代のベートーヴェン全集を聴いている。 交響曲全集、序曲集 カラヤン&ベルリン・フィル(1970年代)(6CD…

 生活はブログ世界にあらずして

チョット煽り文句的な表題だけれども、ブログ世界を煽るつもりはなくってね。 えーと、今年の私の中で、「おそらくは、これが、ターニングポイントになるんだろうな」という出来事があり、その日のウェブログ*1を見てみたのだよ。すると、それらしきことが、…

 D・M・ディヴァイン「災厄の紳士」(創元推理文庫)〜家族とは?

一気呵成に読了。非常に読みやすいのは、登場人物が少ないからか、プロットが惹きつけてやまないからか。よもや、1971年刊行(翻訳は2009年)という古臭さが問題になることもない。災厄の紳士 (創元推理文庫)作者: D・M・ディヴァイン,中村有希出版社/メーカ…

 itunes障害

5:30起床。昨日から、翻訳ミステリに没頭していて、いま大団円。楽しみだ。−−−昨日からitunesに取り込んだ曲が上手く表示されない。全部が表示されないというわけではなく、一部だけが表示されないので、なんだか気持ちが悪い。世の中って便利になるにつけ…

 チンポジ拾遺

優勝決定時のパンクブーブー黒瀬さんのポカン顔について テレビインタビューでの話に触れています。 黒瀬「一本目の笑い飯が素晴らしすぎて、もう笑い飯が優勝すると思っていた。(だから自分たちの番は気楽にやれた)二本目のチンポジも面白かったので絶対…

 クリスマスの悲劇

7:00起床。腹が痛い。さて、今年のクリスマス。二日とも医者が良い(医者通い)だったな、とほほ。24日は、歯医者。かぶせ物が取れてしまい、レッツゴーで、周りを少し削られて、久しぶりにキイインンな痛みを体験した。いや、マゾっ気はないのだよ。で、か…

 キーワード

昨日、やけにアクセス数が多いなあ、と思ったら、キーワード「チンポジ」でやって来る人が多かったみたい。クリスマスのイブだぜ、おい!

 井形慶子「老朽マンションの奇跡」(新潮社)〜新しい対抗軸

老朽マンションの奇跡作者: 井形慶子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11/18メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 109回この商品を含むブログ (16件) を見る 若者はいつまで家賃を搾取され続けるのか というコラムで取り上げられていたので購入して、読…

 南極行きの古今について

片山右京さん遭難について はてな界隈で、人気者。遭難関係のコメントボックスと化しているようだ。で、コメント欄では、片山右京の判断は正しかったコメントがあふれている。まあ、コメントを投じるのは各人の自由だろうけれども、亡くなった遺族の方は、読…

 笑い飯騒動

五時起床。夜中に目覚めたが、すぐに眠った。ブルックナー:交響曲第9番アーティスト: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団カラヤン(ヘルベルト・フォン),ブルックナー,カラヤン(ヘルベルト・フォン),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団出版社/メーカー: ユ…

 久しぶりのブルース

最近、クラシック音楽ばかり聴いていて、頭が重たくなっているので、ホワイト・ブルース*1を聴いている。革命+10アーティスト: ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ出版社/メーカー: USMジャパン発売日: 2009/06/24メディア: CDこの商品を含むブロ…

 三年後の私・・・

三年分の日記をかける「日記帳」を購入した。三年後の私はドウなっているのカナ?というわけで、さっそく後ろの方のメモ欄に、最近、手帳に書き込んでいた「日記」を写経していたのだけど、腕が!腕が!疲れた。しんどい。で、よくある事だろうけれども、漢…

 法月倫太郎「雪密室」(講談社文庫)

雪密室 (講談社文庫)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/03/03メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (44件) を見る久しぶりに読み返した。 白い僧院は いかに 改築されたか? という扉うしろの言葉。カーター・ディクスン「…

 3×3

六時起床。寒いので布団を跳ね除けてエアコンを点ける。夢は3種類くらいみた。覚えているのは、3世紀くらいの時代を人前で発表するというもの。「日本、海外問わず、熱く語ってやろう!」と思いながら、発表を開始するが、しょっぱなから蹴つまずいてしま…

 硬直化してしまったシステム

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20091221/1261346188 のネタに関して、ネット世界、ひいてはお笑い世界はどう感じていたのか。いくつか引用してみよう。 笑い飯は何故、最終ステージで「チンポジ」を選んだのか 「控え室における哲夫のマイケルジャクソン、…

 ドボルザーク覚書

クレンペラーつながりで、チェコものに突入した。ドヴォルザーク:交響曲第9番アーティスト: クレンペラー(オットー),ドヴォルザーク,フィルハーモニア管弦楽団出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2004/06/23メディア: CDこの商品を含むブロ…

 危ない感じ

四時半起床。昨日は、朝から体が震えるほどに、気分が悪かった。危ない感じだったな。夕方には落ち着いた。しばらく、じっとしていようと思う。

 P・アルテ「虎の首」(ポケミス):連結の見事さ

図書館で借りてきた本。先日、読み終えた。購入していない本に限って、良作なんだから、困ってしまう。虎の首 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1820)作者: ポール・アルテ,平岡敦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/01/09メディア: 新書 クリック: 4回この…

 芥川の時代と現代

φ( 'A`)「小説家になった…印税で暮らそう」→「小説家じゃ食えない…バイトしなきゃ」現在の作家事情 まだ、よく読んではいないけれども、芥川龍之介についてのエピソードが詳しく投稿されている。有名な映像へのリンクも張られている。 http://www.youtube.co…

 直球ど真ん中の観劇

19日(土)に観劇してきた。 http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20091103/1257217366 に続いての二回目の観劇。ホール真ん中の直球どまん中の席だったので、臨場感あふれる舞台を堪能できた。そして、二時間半、ぶっ通しで演じられていた舞台だったけれども、時…

 鳥人ブーブー 

6:30起床。寒い。−−− 昨晩は、M1グランプリを行きつけの店で、生で観た。録画ではなく、生で観るのは、えらく久しぶり。五年ぶりくらいじゃないかな。笑い飯の「鳥人(トリジン)」は、シュールの中にも、彼らの開き直りの姿勢が感じられて、面白かったな。…

 赤い月

宇宙船:ソユーズ、発射場へ 打ち上げは21日午前3時52分(日本時間21日午前6時52分)の予定で、野口さんらは来年5月までISSに滞在し、ISSの維持管理や科学実験を担当する。 この発射場は、ガガーリンが人類初の宇宙飛行を成し遂げたボスト…

 演劇な一日

六時起床。寒くて目が覚めた感じ。面白い夢をみたのだけれども、内容は覚えていない。−−− 昨日は演劇を観に行き、帰りに近所の脚本家の卵がアルバイトをしている行きつけの店に行った。演劇については、あとで書いておこう。のんびりと酒を飲みながら演劇の…

 プロフェッショナルについて2。

これもメモしておこう。野人伝作者: 岡野雅行出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/12/19メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20060830/1165354017 大好きなんです。

 プロフェッショナルについて。

メモしておこう。 ヤンキース、今さら松井に未練…GM「出来るなら待って欲しかった」 04年から6年間チームメートだった主砲のA・ロドリゲス内野手は「松井はプロフェッショナル。(ワールドシリーズ)第6戦では、僕が出塁するたびに生還させてくれた」…