- アーティスト: クレンペラー(オットー),ドヴォルザーク,フィルハーモニア管弦楽団
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2004/06/23
- メディア: CD
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そして驚くのは第四楽章。ツッティ(全体演奏)なのに、鳴り響く木管楽器。主メロディーに被さるものだから、別の曲のようになっている。だが、それがいい。
この曲の定番は、こちら、みたいだ。
- アーティスト: ケルテス(イシュトヴァーン),ドヴォルザーク,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ロンドン交響楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2001/04/25
- メディア: CD
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カスタマーレビュー
全体的に非常にバランスが取れているのではないかと思います。
テンポ、メリハリ、弦楽と金管の調和などの面で優れている感じました。
たしかに、非常にタイトな演奏。聴いていて気持ちよくなってきます。
もう少し民族的な音楽に仕上げたのは、こちらかな。
- アーティスト: アンチェル(カレル),ドヴォルザーク,チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2003/03/26
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カレル・アンチェルは、
カレル・アンチェル - Wikipedia
1939年にチェコがナチス・ドイツの支配下に入ると、ユダヤ系だったアンチェルはプラハ響を追われ、家族全員が1942年11月12日にはテレジーンの強制収容所に送られる。さらに1944年10月15日にはアウシュビッツに移送、収容所で家族は虐殺され、アンチェルのみが生還した。
という悲劇に見舞われている。