けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年のブログ遍歴。

今年の3月29日に2年ぶりにブログを更新した。kerodon.hatenadiary.orgピンボケの桜が一発目・・・。当時、お世話になった人が、癌治療で入院していたので、きれいな写真でも集めて見てもらおうと思ったのが始まり。その彼女もほどなく他界されてしまったの…

「ゲーテ格言集」(新潮文庫)

ゲーテ格言集 (新潮文庫)作者:ゲーテ新潮社Amazon<ツイッターへの投稿>「ゲーテ格言集」#読了 きみたちが生活を生み出すのではない。 生活がまず生活を与えねばならない。 すべては生活から始まるということ、あるいは、人間の根本に生活があるということ…

包丁研ぎ。

甥っ子に包丁の研ぎ方を教えてあげた。

棲家が探偵事務所。

こちらの記事を読んだ。goldhead.hatenablog.com私の棲家の近所でも、打ちこわしをよく見かけるようになった。ずいぶんと歴史のある(古い)建物だった。ーーー私の棲家の足元もよそ事ではない。マンションの共用部分の改修工事。ハードボイルドな探偵事務所…

武田友紀「「繊細さん」の本」(飛鳥新社)

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本作者:武田友紀飛鳥新社Amazon読了日:2022年12月20日(火) 読書経緯:所蔵 書誌情報:2018年8月15日 第1刷発行ちょっとした音や人の仕草などが気になる人の生き方を提案する本。さまざまな提…

中川右介「第九」(幻冬舎新書)

第九 ベートーヴェン最大の交響曲の神話 (幻冬舎新書)作者:中川 右介幻冬舎Amazon読み返しているところ。おおっ!書いてあった。kerodon.hatenadiary.orgーーーkerodon.hatenadiary.org

お供は西村賢太。

クリスマスのチキンとかけた訳ではないけど、焼き鳥屋で一人燻ぶられてきた。お供は西村賢太の足跡をたどる新聞記事。これけっこう貴重だと思います。朝日新聞2022年12月3日掲載。興味ある方は図書館へゴー!ーーー新聞記事。なにしろ見開き、という分量もさ…

インプレッション表示機能←Twitter

Twitter。自分以外のアカウントのインプレッション見られる仕様になった。いままで、自分のツイートのも、ごく稀にしか見たことがなかったのに、人様さんのまで目に飛び込んでくるようになるとは・・・。いやはや。

東野圭吾「名探偵の掟」(講談社文庫)

名探偵の掟 (講談社文庫)作者:東野 圭吾講談社Amazon読了日:2021年10月24日(日) 読書経緯:所蔵 書誌情報:1996年2月 単行本刊行以前読んだときは、東野による新本格ミステリに対する挑戦状、あるいは絶縁状ととらえていた。しかし、改めて読むとパロディ…

ヨネダ2000:ぺったんこ。(追記あり)

<本文>M-1グランプリ決勝を観た。優勝は・・・毒舌漫才ってきらいなんだよな。一番「楽しかった」のはこちら。 www.youtube.com以下のコメントに集約されている。 rose 19 時間前 優勝して人生を変えたいという想いより、とにかく皆を笑わせるぞ!っていう…

タポタポに繊細に。

昨晩は、知人たちと焼き鳥屋をはしごした。鶏肉と烏龍茶で腹がタポタポ言っている。帰り道の本屋で購入した。「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本作者:武田友紀飛鳥新社Amazon・・・今晩はM-1グランプリとW杯の決勝だ。

午堂登紀雄「深く考えるための最強のノート術」(パンダ・パブリッシング)

深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法 (「しくみで稼ぐ」シリーズ)作者:午堂登紀雄パンダ・パブリッシングAmazon読了日:2021年9月17日(金) 読書経緯:Kindle Unlimited 書誌情報:2018年3月1日 初版発行<感想>紙のノートに手…

モンスター化するTwitter。

大いにびっくりした。ちなみに現在280字(日本語は140字)が制限。Twitter、文字数制限を4000字に拡張か イーロン・マスクCEO「Yes」と認めるhttps://t.co/bK0CMN7nMW pic.twitter.com/U778QdnSG2— ITmedia NEWS (@itmedia_news) 2022年12月12日

西村賢太「小説にすがりつきたい夜もある」(文春文庫)

昨晩、ふと思い立って煙で燻された焼き鳥屋に行った。お供は西村賢太の随筆集。タレが散って少し汚れてしまったけど、西村さんの書籍にはふさわしいかなと思った。作品の文章に泣きそうになったけど、あれは煙が目に染みたから・・・だということにしよう。…

吉田桂二「間取り百年」(彰国社)

#推理小説マニアあるある 現場見取図が大好き!がこうじて、建築関係の間取り図本を購入→手垢に塗れるほど耽読している。間取り百年―生活の知恵に学ぶ作者:吉田 桂二彰国社Amazon

大沢在昌「黒石 新宿鮫12」(光文社)

黒石(ヘイシ) 新宿鮫12作者:大沢 在昌光文社Amazon<ツイッターへの投稿>大沢在昌「黒石 新宿鮫12」#読了鉄アレイとおぼしき凶器を振るう殺人者の正体は?そしてその意外な凶器とは?ある種、本格ミステリ風味のある冒険小説。気をつけなければいけないの…

ワールドカップ:カタール大会における私の収穫。

こまかい注文は抜きにして、結局はこんな感じだったんじゃないかな?極端な話、ワールドカップでの勝ち負けなんてどうでも良くて『4年後でも十分戦える若手選手をガンガン活躍させサッカーファンを増やした』これだけで、森保ジャパンは大金星だったんじゃな…

2022年サッカーワールドカップ決勝T:日本対クロアチア

いよいよはじまり。3バックスタートみたいだ。ーーー1-1。PK戦で敗戦。news.yahoo.co.jpnews.yahoo.co.jpnews.yahoo.co.jp

日本対クロアチア_12月6日、0:00キックオフ:願望布陣。

(追記)やっぱり3バック(5バックにもなる)かなー悩む。 前田 鎌田 伊東長友 守田 遠藤 酒井 谷口 吉田 冨安 権田— Keisuke Honda (@kskgroup2017) 2022年12月5日 これだと鎌田次第だろうな。爆発してくれるかな?ーーーまたまた本田圭佑氏によるクロアチア…

2022年サッカーワールドカップ:GL、日本対スペイン

2-1で日本の逆転勝利。これで決勝トーナメント進出だ。堂安律と三笘薫が投入された後半。早々に続けざまに得点。思い切りの良さと諦めない気持ちの二点。それ以後は、引き篭もって守り切る。守りきれずに悲劇になることを危惧したが、なんとかなんとか、守り…

好きな作家を5人

<ツイッターへの投稿>#好きな作家を5人あげるとその人の趣味がわかる 有栖川有栖(クローズドサークル&フーダニット)孤島パズル 江神シリーズ (創元推理文庫)作者:有栖川 有栖東京創元社Amazon 大沢在昌(ハードボイルド)新宿鮫~新宿鮫1 新装版~ (光…

日本対スペイン_12月2日、4:00キックオフ:予想婦人(予想布陣)

元日本代表の本田圭佑氏による願望布陣。vs スペイン戦願望スタメン 三笘 浅野 久保長友 守田 遠藤 伊東 冨安 吉田 板倉 権田途中出場45: 浅野→前田60: 久保→堂安、三笘→相馬75: 守田→鎌田85: 冨安→谷口— Keisuke Honda (@kskgroup2017) 2022年11月27日 素人…

2022年サッカーワールドカップ:GL予選、日本対コスタリカ

一応メモ。0-1で敗戦。終始コスタリカの試合運びにもてあそばれた感じ。ストレスフルな試合だった。ーーードイツ対スペインは引き分け。スペインの日本戦が消化試合ではなくなってしまい、日本にとっては残念なことに・・・ではなく、ガチンコで来るスペイン…

ネタバレに遭遇したの巻。

<ツイッターへの投稿_1>昨日発売のほやほやの小説(広義のミステリー)のネタバレをブツけられたよ。本格ミステリじゃなかったのが救いではあるけれど。それにしても、フォローしている人の直接のツイートじゃなくて、ネタバレツイートをリツイートとした…

2022年サッカーワールドカップ:GL予選、日本対ドイツ

後半の後半。日本のピッチ上には、何人もの攻撃的選手が散開していた。そしてドイツリーグで活躍する選手も数多く、そこだけ見るとドイツ対ドイツの様相。いやあ、超攻撃的布陣。観ていて胸がどきどきして楽しかった。結果は、2-1で日本の逆転勝利。海外メデ…

蕪(カブ)がうまい!

カブが安く手に入ったので、中華風スープに仕立てました。スープというかすまし汁というか。美味でした。

有栖川有栖「江神二郎の洞察」(創元推理文庫)

江神二郎の洞察 <江神シリーズ> (創元推理文庫)作者:有栖川 有栖東京創元社Amazon<ツイッターへの投稿>有栖川有栖「江神二郎の洞察」#読了精緻な論理さばきを楽しめる9編を収めた短編集。若干、男臭いものの大学生の青春群像がまぶしい。江神シリーズの長…

吾妻ひでお×中塚圭骸「失踪入門~人生はやりなおせる!」(徳間書店)

失踪入門 人生はやりなおせる!作者:吾妻 ひでお徳間書店Amazon読了日:2019年9月15日(水) 読書経緯:図書館 書誌情報:2010年3月31日 第1刷<感想> 吾妻、中塚に進行役の編集者を交えての鼎談、というか雑談。中塚は、精神科医の香山リカの実弟。話は、…

藤原伊織「雪が降る」(講談社文庫)

雪が降る (講談社文庫)作者:藤原伊織講談社Amazon<ツイッターへの投稿>藤原伊織「雪が降る」。#読了短編集。中には長編のプロトタイプといえる作品もあり、ニヤリとさせられます。表題作は格好良すぎるのが難点の大人の友情物で、「てのひらの闇」「名残り…

ザ・ブルーハーツ「リンダリンダ」

reminder.top 私は次の部分の歌詞が一番好き。 もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら 未来は捨てたもんじゃないだろうなって。www.youtube.comwww.youtube.com