2022-12-13 西村賢太「小説にすがりつきたい夜もある」(文春文庫) 昨晩、ふと思い立って煙で燻された焼き鳥屋に行った。お供は西村賢太の随筆集。タレが散って少し汚れてしまったけど、西村さんの書籍にはふさわしいかなと思った。作品の文章に泣きそうになったけど、あれは煙が目に染みたから・・・だということにしよう。小説にすがりつきたい夜もある (文春文庫)作者:西村賢太文藝春秋Amazon