けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 芥川の時代と現代

φ( 'A`)「小説家になった…印税で暮らそう」→「小説家じゃ食えない…バイトしなきゃ」現在の作家事情

まだ、よく読んではいないけれども、芥川龍之介についてのエピソードが詳しく投稿されている。有名な映像へのリンクも張られている。

http://www.youtube.com/watch?v=2lqtk3Otd4Q

この時代の文学事情は、過去に書いていたな。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20070324/1174712531

そして、現在。作家業だけで食っていくのは辛そう。質より量を求められているのではないかな。そして、粗製濫造されたものが、走馬灯のように書店に並べられて、読者は通りすがりで惹き付けられれば購入し、山のような在庫は消費されることなく消えていく。悲しいけれども、それが現実なのではないかな?