けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 清水によどむ泡沫

シャープがすごいことになっている。
知りたい人はgoogleの「無料」記事や、デジタルコンテンツの「有料」配信プラットフォームcakes(ケイクス)を見てね。
けろやん。メモ:インターネットのコンテンツは有料化に向かうのか?(追記あり)
まあ、cakes(ケイクス)のケーキカットが「TN伝記」だったので、誕生日ケーキは「TNT火薬」が炸裂するかもしれないけどね(ははは)。
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シャープ周りがすごいことになっている。

無料記事や有料コンテンツcakes(ケイクス)でおさえられない記事を雑誌から。有料媒体AERA2012.9.3より引用

アクオス」で有名な亀山工場の稼動は04年

うーん、そんなものか。もっと古いかと思っていた。2004年。私は2ちゃんねるを荒らしまくっていたな。

シャープの不振を象徴するような惨状は、人口5万人の市の中心部でも広がっている。「驚きです。ワンルームマンションの家賃は、ピーク時は5万円だったのに、今は1万9千円から。あり得ない金額です。駐車場もただです。
(太字化は引用者。以下同)

驚きはこっちだぜ!ワンルームマンション5万円ってなんだよ!東京郊外でも普通にあるぜ!人口5万人の都市で5万円ってなんなんだよ!駐車場ってただじゃないのかよ?

さらに市内の不動産業関係者を回ると、「家賃を半額にした」「新規の入居者はゼロ」「悲観して自殺した家主もいるそうです」等々の声を聞いた。

言葉は悪いけど、バブルに踊らされ、ぶっ飛んだ1990年代の日本全土の縮図だね。「亀山」バブル。不動産を買いあさり、賃料生活を送ろうとした(?)けれども、新規入居者はゼロ。死ぬなよ。
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私は「亀山」ブランドが好きだ。最初に購入したWindowsパソコンは「亀山」純正。ノートパソコンだったけれども、持ち運べないぐらい重たかった。ユーザーフレンドリーなんてどこぞに吹く風かいな感じ。
でも、私はそんなことまったく気にせずに好きだった。で「亀山」の液晶がぶっ壊れたら、「亀山」のモニターを購入した。これは今でも、爛々と輝いている。
液晶テレビももちろんシャープ。このときには、ソニーやらナニやらにおされて苦心惨憺していたかもしれない。
でも、私はシャープを信じた。
いまシャープが、そして「亀山」ブランドが危機に瀕している。なんだか悲しくなる。そして「亀山」といえばあれだよね?(いつか書くかも)