久し振りに神楽坂に行った。
赤城神社のお祭りでにぎわっていた。
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赤城神社には思い出がある。友人との待ち合わせ。
２日前の私メール「毘沙門天前でヨロシク！」彼「了解！」当日の彼からメール「なんか神社にいるんだけど・・・。赤城神社って書いてある」
店の予約時間が迫っていったので、私は赤城に走った。あのなあ２日前メールで「了解！」なら紙地図なりネットで調べておけよ！
あるいはお得意のアイフォーン持ってんだから、イロエロ調べられんだろ？彼との遭遇。第一声は「なんだここなら飯田橋からの方が近いじゃん？」
あのなあ、おまえだと絶対に飯田橋の迷宮から脱せられないだろうから、わざわざ神楽坂駅ルートを選んだんだろうが。とりあえず彼の首根っこをつかんで、急いで予約した店へ。
たらたら歩く彼の発した言葉。「チョット占いで見てもらっていい？３０分コースで」
なんだか社会の混沌を考えさせられた。
私の赤城神社メモリー・・・。
