けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

2008-01-01から1年間の記事一覧

 右往左往コチョコチョ

はてなダイアリーではなくて、他所のブログでコチョコチョするようにしました。そちらは、まだ使い方がわからなくて、右往左往していますが、いずれ紹介したいと思います。 以前「貰ってもよいかな?」、「良いよ」というヤリトリの末手に入れさせてもらった…

 キュウリとトマトの色彩協奏曲

収穫高であろうか? メモ:きゅうり21本 プチトマト31個 を見て、会社に転がっていた新聞の書籍宣伝を見て思い出した。トマトときゅうりの本―蘇先生の家庭薬膳 冷え・抗がん・抗老・美容・ダイエットに!作者: 蘇川博,下川憲子出版社/メーカー: 農山漁村文化…

 CDという物体の在り方について。

昨日の続き。「週刊エコノミスト2008.7.29号」の大特集「音楽がタダになる」中の小記事「苦境の名門レコード会社 CD販売はピークから半減 再編・淘汰は避けられない」(烏賀陽弘道(ジャーナリスト)/編集部」を読んでみました。まずはデータを引用してみま…

 白米生活でね。

今朝は、久しぶりに白米を食った。先日から、モミモミしていた、キュウリの浅漬けとシラスを米にかけて、ネギをタップリと刻んで投入した味噌汁な朝飯。さきほど、ナスをベラボウに切って、塩でモミモミして冷蔵庫に放り込んだので、明日の朝は、白米+ナス漬…

 ウチのニャンコがカツオブシでニャー、続く。

最新の「週刊エコノミスト」の大特集がおもしろい。名付けて「音楽がタダに」と煽る表題。大特集の先陣を切るのは、烏賀陽弘道(ジャーナリスト)さん。烏賀陽弘道さんと言えば、ジャーナリスト・・・というか、 みなさん、さようなら。ブログ連載から降りま…

 幻のデビュー作が積まれていた。

なんか売られていた。忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫)作者: 三津田信三出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (38件) を見る立ち寄った小さな書店に平積みされていた。文庫書き下ろし…

 へっぽこiPone考察

先日、iPhoneを手に入れた知人にブツを触らせてもらった。世間(というかネット世界)で評価されているように、手にしっくりくる形状、重さは気持ち良い。そして、大きな売り物の一つであるGoogleMapを表示させて、二本の指で拡大、縮小出来る機能は感動的だ…

 P・アルテ「赤い霧」(ハヤカワ・ミステリ):君の瞳があればよくて、霧の都はいらない。

赤い霧 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)作者: ポールアルテ,平岡敦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/10/15メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (24件) を見る釣り餌文句は、 霧の都を震撼させた連続娼婦殺人事件の真相 ということなので…

 カネが飛び、ブツが無い

以前から、不思議に思っていたことがあります。「今年は猛暑ですからエアコンの売れ行きが好調で、ウホウホですよ!!」、あるいは「今年はあまり暑くないので、エアコンがあまり売れなくて、ダメダメですよ・・・」というような家電量販店周りからの声が、…

 故郷へ帰れズ

読んでいる。汝ふたたび故郷へ帰れず (小学館文庫)作者: 飯嶋和一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/04/01メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (16件) を見る同書については、過去に何度も読み返しては[感想文]を書いてきた気がする。が、…

 春秋に励まされてね

7月16日付日経新聞のコラム「春秋」にホット(熱い)なことが書かれていた。 春秋(7/16) (魚拓) 「このくらいのことは覚悟してたんで/ぜんぜんヘコんでないから」。ロック歌手の忌野清志郎さんが気丈なメッセージをつづっている。喉頭(こうとう)がんを…

 低空飛行

調子が悪い。巡回しているブログの書き手さんと同じような状態だ。原因のいくつかは把握しているのだけれども、根に在る問題が良い方向にいかないのが、最大の原因だろう。それは、まさに「根」だけあって、そこから派生する些細な問題に対して、些細だとは…

 すぐにスローなバラード:スローバラード考察

忌野清志郎のがん転移告白全文 でも、すぐに帰ってくるから応援してくれ! もう一度言おう、夢を忘れずに! ・・・以前、清志郎の復活ライブをNHKの衛星で観た。正直、泣きはしなかったけれども、その勢いとsongsへの思いは熱く、私に届いた。ぶっちゃけ、「…

 遠くになりかし魚さんかな?

一斉休漁 漁港で抗議集会 魚値上がりに不安の声 燃料高騰に耐えかねた全国の漁業者が15日、一斉に〈ストライキ〉に入った。各地の漁港はひっそりとし、臨時休場する卸売市場も。漁業者は、東京のほか松江市などで開いた集会で国に緊急対策を求めた。休漁に…

 ギターを吸うことについて

私と、一緒の教室で楽器のレッスンを受けている生徒たちが、上達していて、驚きと焦りを感じたりしているこの頃です。各人は、各方面で上達していて、例えば右手のタッチが上手くなって、音が太くなったり、多方面では、左手のポジション移動だったり。私は…

 植村直己:その冒険館について。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080713/1215902652 老人が冒険に挑むというのをあまり持ち上げるのはどうかと思う。 これは、微妙だけれども同感ですね。で、それは少し横に置いておいて、上記リンク先のリンク、 植村直己冒険館(wikipedia) を見てビッ…

 並ぶのが楽しいiPhone祭

「iPhone」新モデル 日本初上陸 東京・表参道1500人行列 という表題からも分かるように、iPhoneが「日本初上陸!」して、大賑わいのようですね。私の知人も早速に購入したそうです。ところが、町の電気屋、じゃなくて携帯ショップっていうのかな?…

 オフィスにキュウリ

先日、オフィス街の通りに、一本の大きく熟れたキュウリが、ポツネンと落ちていた。灰色のアスファルトと瑞々しい緑色の生命の対比。思わずカメラ小僧になって写真を撮りたくなった。その一本のキュウリに影響されたのか不明だけれども、最近、サラダ、と書…

 モクモク奪取が続発してるようで

タスポないので… 高校生たばこ70箱万引きダッシュ ピンポン・ダッシュじゃなくて、煙草奪取の世の中か。 男子高校生3人(いずれも15歳)が7カートン(70箱、2万1千円相当)ものたばこを万引きしようとした窃盗事件が起きた。 3人は「タスポが導入…

 落書きを刺青にしちゃってYO!

「落書き跡に銘板で校名残したい」伊の大聖堂が申し出 大聖堂の事務局長は「謝罪訪問という勇気ある行動に感銘を受けた。寄付金で落書きを消した個所に、学校名入りのタグ(銘板)を作りたい」との意向を示したという。 感銘したから銘板作るよ!ということ…

 きみはメディアですよ!

日本経済新聞08年7月7日付「やさしい経済学・メディア社会の輿論と世論」から引用しましょう。 メディアとは、出来事に意味を付与し体験を知識に変換する記号の伝達媒体である。 ____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ | (__人__) | ふぅ……記号だお…

 サミット・リミットは遠い世界

洞爺湖サミットも終わったようですね。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/159854/ 今回のG8においては米国を含め2050年までに少なくとも半減という長期目標について、すべての国連交渉参加国の共有と採択を求めることに合意した。これ…

 飛んでいったエントリ

先ほど「保存」したエントリ http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20080707/1215424596 が http://www.tabibun.net/review/jm/maruyama.html に飛んだみたい。こちらからトラックバックを送っていないし、私の当該エントリ内には、過去エントリ以外にurlはないの…

 吹き過ぎていく風

「雨が降るぞ!」、「今度こそ降るぞ!」と天気予報がお知らせしてくれているようだけど、なんか降っていないような気がする。私の外出時間に降っていない、という気がする。とりあえず、蒸し暑かったけれどもね。そして、今、窓を開けていると、涼しげな風…

 小説と対峙する丸山健二

2008年7月3日付け日本経済新聞(夕刊)に、「群れないで生きる:丸山健二さんに聞く」というインタビュー記事が掲載されていた。丸山健二については、 http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20080501/1209628239 でも少し書いたのだけど、私にとっては癖のある作家…

 船戸与一「炎の回廊」〜炎が不完全燃焼かな

炎の回廊―満州国演義〈4〉作者: 船戸与一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る待望の「満州国演義」、あるいは「満州国クロニクル」シリーズ第四作目。書店で肉厚のブツが平積みされ…

 一つの山が見えてきたのかな?

このところ楽器演奏が上手くなりそうなコツを掴んだ(ような気がする)ので、メモしておこう。(1)右手のタッチは第二関節から先は、力をぬいた状態で弦に着地して、その時「しなる」ようなイメージで弾く。弓を引く感じ。人差し指が完成形に近いらしいの…

 ブログ世界の大仏

最近、どうもブログ世界が面白くなくなっているな、と感じている私です。一応ウォッチャーの私ですので(@_@)、ブログ世界の重鎮二箇所裏表は見ているのですが、それは「見ている」というレベルで。重鎮二箇所の他に、片手で指折る数の過疎ブログ(ゴメンネ)…

 Amazonスロット

金色のガッシュ!! 33 (少年サンデーコミックス)作者: 雷句誠出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/06/18メディア: コミック購入: 2人 クリック: 96回この商品を含むブログ (63件) を見る今、話題の漫画家さんの本が表示されていた。よくわからないですが、Am…

 いざ、鎌倉へ!

今朝の朝日新聞は、妖しかった。なぜか、鎌倉色に染まった紙面づくり。まず、一面に、 鎌倉の大仏様「素材は中国銭」 別府大グループが解明 という、「おい!カネで作った大仏かよ!」というビックリな話。そのうち、修学旅行生たちが、「おい、あれカネゴン…