けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

ブログ

 散るろぐにモノ申す

はてなトップ。 散るろぐーインターネットがつまらなくなった理由 私の結論ありきのエントリです。でも納得したのは本当。

 おれの名を言ってみろ!by.ジャギ@北斗の拳

チョット・ビックリしたエントリ ぼくの名前 ふむふむ。ブログ世界を見渡していると、感覚的にだけれども、「実名ブログ」が広がりつつあると思いますね。でも、名の知られた芸能人なんかがブログに参入してきた、というのはチョット昔の話。現在は、現実世…

 そろそろfinalventについて語ってみるかな。

私は、何処かで書いたと思うけれども、ブログの書き手(所謂ブロガー)ではなく、極論すればエントリ単体で考える。しかし、例外的によく読んでいるブログに対しては、書き手に対する感情、というか先入観が入り込んでしまい、「エントリ単体思考」を押しの…

 心に刻んだエントリ

鮫島通信が消えたと2ちゃんねるやら、サイコさんが騒いでいたけど・・・ http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/ さて、 http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50206851.html というエントリ。以前、一時的に復活してもらって、私はローカルに保…

 あんまりにも衝撃が強すぎたのかな?

スポンタさんが、長文コメントを投じているBigBangさんのエントリ。 http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20070731/p1 エントリ本文自体が、なんだか気弱な時のスポンタさんみたいだ。 (´・ω・`)特に次の部分。 全体はともかく、この件に関しては深く失望を禁じえな…

 "貧乏人"は、ブログを書いている。

finalvent氏への批判というわけではなくて、ブログ世界についての考察。 貧乏人は古典を読めだよ "貧乏人"という言葉には、お金が無くて貧乏人、お金があっても貧乏人という色があるような気がする。後者は、モクモクとした入道雲を見上げて感動することも無…

 細切れ時間にイロエロすることについて。

暗い部屋で、独りぽっちで本を読むのが趣味であり、快楽であり、やることなすことであった私です。最近は、仕事が忙しくなり、仕事関係の勉強もイロエロと始めたり、クラシックギターの練習が、眼前の登攀目標であり、独りぽっちの読書というのが、ママなら…

 梅雨入り弁当から、ほかほか弁当へ?

日本国が誇るブログの書き手「日の丸弁当」ことfinalvent氏が、このところ梅干が梅雨になったのか、「梅雨入り弁当」模様なようで・・・。 http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070613/1181691791 おはよう増田、釣られるよ 言及して、打撃を被りそうな時は、…

 クローズド・サークルで舞い上がり、そして落ちることについて。

↓のエントリを書いてから、ブログ世界で、罵倒についての考察が流行っていることに気が付いた。 罵倒表現が許容されてる場ってそんなに多くないと思う 伝法な語り口調で書かれるmuffdivingさんのエントリを読んだのがキッカケ。次に、当該エントリで引用リン…

 唐突ながら「それにしても」ねぇ

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f0a92ba1bbd8a6510afb2d02b4f79f29 コメント欄で、意義ある議論が始まる。しかし、早々にエントリの書き手である池田センセが、 v6の意味 (池田信夫) 2007-06-10 13:22:31 それにしても、v6を批判すると、あっちこっちで…

 便利な世界の骨無き軽さについて。

■覚えたければ安心しない 『スピードハックス』(大橋悦夫さんと私の共著書)を「記憶できない」のだが、「うまく記憶する方法はないか?」という質問を戴きました。 ふむふむ。この質問者さんは、「スピードハックス」を参照して、仕事のスピードアップを図…

 lifehacking with ベートーベン

http://lifehacking.jp/2007/06/concentration-of-a-top-scientist-2/ mehoriさん*1。ルームメイトである一流の研究者に嫌われているんじゃないのかな? お年のせいもあるかもしれませんが、たとえば昼食のときにも考えを口に出すのに夢中でいつまでたっても…

 ネガコメ旅団に襲われたくなった時(追記あり)

私の好きなhankakueisuuさんが、書いています。 http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/178024/ −−− その先は、私とリアルで知り合いになったうえで(難しいでしょうねw)mixiに来られることをお勧めします。ていうか、今後は知り合いでもない馬鹿なオマ…

 吟遊詩人になったのだ

finalvent先生が吟じておられる⇒ぽ・え・む リフレインに使われている一節。 ダンス・ダンス・ダンス ダンス・ダンス・ダンス は、村上春樹のそれだろうか?妄想をたくましくするとハルキストで弁当軍切込隊長noon75を呼んでいるようにも思えてしまう。蟲笛…

 ネクタイについて

初めてのネクタイ というエントリがあったから、さては500円ネクタイの私を笑っているエントリであろうな、悔しいものでアルよ!と思ったのだが。某ネクタイ氏は、 池袋と渋谷に拠点があるし、色々と向学心も湧いてきた。住処の近い池袋本校のダイエックスに…

 ブログとカネ

ブログ世界で、カネについて臆面も無く語られるようになったのは、いつの頃からだろうか?そんなご時世において、finalvent御大は次のように語る。 http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070322/1174520876 ただ、書くという人間は、なんかもっと、どろっとい…

 いいまつがい

http://d.hatena.ne.jp/psycho78/20070319/p3 例のGlipBlog報道機関構想企画書に関するお話。これ、BBにとっては極めて不自然な「力の入れよう」に見えたと推測される。 どうでもよいけど、×:GlipBlog⇒○:Grip Blogだよ。profeelの方が、おもしろいぞ。

 焼売再発売

http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50209900.html あれ?削除されていたと思ったのだけど、復活していた。このエントリは、大好き。昔、一時的に復活してもらい、印刷して保存している。

 先生の泣き言は聞きたくない

■finalventの日記:社説読みが一行コメントになってしまった というわけで、自らブログの価値を下げているようなものだなと思うが、そのあたり、では上げるなりの努力をしてどうよという問題もある。ま、そう言っちゃいけないかなと思うけど。(中略)という…

 先生について

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070118 biaslook 『農政は松岡問題が片付かないと無理でしょ』 finalvent 『biaslookさん、ども。なるほど、いや、そんなことに納得しなければならないの政治ですね。』近視眼的な私は、こういう足元をスルーして、先走る…

 耳が痛いエントリ

■黒崎夜話:水たち これは多くのブログにも言えることで、日記と称しながらも具体的な匂いが乏しい。食事のことを書いても、女にモテるには、のことを書いても、いつもどこかで見たことのある切り口と結語である。(中略)一冊本を読めばそのことをすぐに書…

 ハードボイルドの考察

各地で、ハードボイルドに触れたエントリを見かける週末。例えば、 ■黒崎夜話:オクターブ高い正義と個 例えばハードボイルドの探偵たちの多くは、決して社会的正義ということを口にしない。 いつも動機は個別的である。注意深く読んでも、これが動機だった…

 ブログ七変化

今年最後の驚き@ネット。先ほどのエントリを書くときに、以前ブックマークしたエントリ等を参照したのだけど、その中に、 http://belena.blog70.fc2.com/blog-entry-262.html というのがあり、「あれ?倫敦橋さんが、2chにスレを立てたのを保存したっけ?お…

 土俵の覚悟

http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/12/post_b0a9.html BigBangさんらしい緻密なエントリ。私は、参加型ジャーナリズムについて、期待していないというよりも、その構造自体に嫌悪感を抱いている。そのことについては、来年に書く。さて、私が…

 ブログという凶器

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20061227/1167171705で、書きかけたこと。私のことを「finalventを嫌っている人間」と思っている読者も多いであろう。それは、ある角度からは正しく、ある角度からは正しくない。単純に、私がfinalventを感じることが可能なの…

 ブログ幻想

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/12/post_94a2.html#comments ブログ幻想。あるいは、双方向幻想。ブログなんか無くても、構わなかった。HP世界、あるいはメルマガ世界の一方通行で、十分だった。と、web2.0囃子の音を聴きながら、思っ…

 物語としての亀田興毅:連載中途の成長譚

亀田興毅について。彼のレーゾン・デートルは、パフォーマンスであった。と、難しく書くと自分でも分らなくなるので、簡単に書くと、パフォーマンスを旗印としていたボクサーだった、と書き換えよう。彼が、そのキャラクター性を喪失した時、新たな物語が始…

 不安なファンタジスタが、輝く日を願って

「探し物はなんですかぁ♪」のメロディに乗って、アルファブロガーの歌が聞こえてきました。 ■アルファブロガーを探せ 2006 で、「応募概要」を引用すると、 あなたがビジネスや事業の未来を想像したり、将来の自分を考えるために、「今年一年間」最もお世話…

 スポンタ通信研究2:R30氏との比較

スポンタ通信を解体する前に、他のブロガーが、どのようにエントリを書いているか考察してみる。もちろん、この際、アルファブロガーを外すことはできない。まずは、「R30:マーケティング社会時評」。以下のエントリを題材に考えてみる。 ■コンテンツ品質とI…

 スポンタ通信研究1

テキストはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/sponta/ そして、この辺りを読めば、薄く見えてくるものもある。 http://plaza.rakuten.co.jp/sponta/diaryall スポンタ通信は、未知なる馥郁たる世界への憧憬を放射している。しかし、手法としては、旧来の…