けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 不安なファンタジスタが、輝く日を願って

「探し物はなんですかぁ♪」のメロディに乗って、アルファブロガーの歌が聞こえてきました。

■アルファブロガーを探せ 2006

で、「応募概要」を引用すると、

あなたがビジネスや事業の未来を想像したり、将来の自分を考えるために、「今年一年間」最もお世話になったブログを3つだけあげてください。

うむ。これは、もうスポンタ通信2.0に決定でしょう。良い意味でも、悪い意味でも。もちろん、「ビジネスや事業の未来」なんてチンケなことではなく、「将来の自分を考えるために」世話になったブログ。推薦するつもりなので、悪い意味にはあまり触れないで、その魅力を書く。

まず、室井佑月というテレビで見かける人と知り合いらしい。いや、そんなことは別に大したことではない。大したことであるのは、彼女のブログhttp://muroi-yuzuki.cocolog-nifty.com/で、名指しで罵倒されたことである。経緯は知らないが、あの歴史的罵倒エントリは、今年一番の強烈なパンチだった。カウンター気味にヒットして、私はマットに横たわってしまった。今晩の亀田興毅戦はどうなるだろうか?

次。歌田明弘氏に、スポンタ本人曰く「名指しで無視」されたらしい。ちなみに、歌田氏は、たくさんの本を世に出し、大学のセンセでもある人物である。また、週刊アスキーにコラムを書いている人物でもあるが、そのコラムはほぼ習慣的惰性で書かれているのか、近年内容の劣化が激しい。しかし、著名人であることは確かであり、彼から「名指しで無視」されたスポンタさんは凄い。

さて、本題。万が一、スポンタ氏がアルファブロガーというステークホルダー*1性を有した時、彼の言説がどのように変貌を遂げるのか?を見てみたいという好奇心もある。そして、それ以上に、罵倒され、無視され、電波扱いされ、ゲテモノ扱いされながらも日々、熱く自論を綴る彼の姿勢には、敬意を覚える。ブログからの逃走、具体的には、URLの変更の度重なる変更を続けてきた、気の小さい私には、とても出来ることではない*2

あと、これは読み飛ばして欲しいのだが、スポンタ通信という劇物アルファブロガー世界に投下して、アルファブログ世界*3を混乱の渦に陥れたいという気持ちも、少しある。

最後に、finalventセンセが語っていらっしゃる。

■アルファブロガーを探せ 2006 でちと思う 10:03

ブログのアドレスをころころと変えるのはよくないように思うし、

私のことかぁーーーーー!!

*1:スポンタさんの使用する文脈としては、正しい言葉の使い方かと思う。私には、違和感があるが。

*2:一応URLの変更は、「戦略的」というか、気持ち的(←日本語ヘン)なスタンスがあるのだよ(´・ω・`)・・・

*3:正確には、アルファブロガを信奉する読者に対して。