けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 おれの名を言ってみろ!by.ジャギ@北斗の拳

チョット・ビックリしたエントリ

ぼくの名前

ふむふむ。ブログ世界を見渡していると、感覚的にだけれども、「実名ブログ」が広がりつつあると思いますね。でも、名の知られた芸能人なんかがブログに参入してきた、というのはチョット昔の話。

現在は、現実世界で書き物をしている人が、実名を晒してエントリを書くことで自らの解題を行っているような感じがします。で、現実世界の書き物さんは、大学の教員なんかも多くて、彼らは実名原理主義者に生育していくみたいな。あくまでも私の狭いブログ・サーフィンで感じることだけどね。

さて、冒頭のエントリ、引用してみましょう。

(略)それは「匿名」の難しさでした。名前を伏せたままにしておくと、書きたくても書けないこと、やりたくてもやれないことが、色々と出てきたのです。

まずご注意。この部分だけ読むと、話が分かり難いと思いますので、興味のある方は、冒頭のリンク先でエントリを読んで下さい。

さて本題に戻って、正直、引用部分、私にはまったく分かりませんでした。いや、馬鹿にしたり、煽ったりしているわけではないです。
逆に「匿名ならば、コレコレをアレコレと書くことができるよ!」や「匿名だからヤレヤレできるね!」なら分かるのですが。

もしかするとブログが名刺代わりになるということなのかな?名刺に私の実名(A)と「けろやん。」というヘンテコな名前とurlが刷ってあり、「ここでブログやってます、へへへ」だと、私的な場面ならともかく、ビジネス・シーンでは、おかしな話になりそうです。

それならば、ブログ上に実名をバーン!と書いてしまえば、実名(A)のみの普通の名刺を受け取った人が、(A)をネットで検索するなどして、「ああ、(A)さんは、こんなにうっとうしい文章を書く人なんだな、困った人だな!」という感じで、(A)さん情報が豊富になり、新たなビジネス・チャンスを獲得することもありえますね(チャンスを逃すことも・・・)。

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と、ここまで書いてきて、さっぱり分からなくなりました。考えていたオチにもつながりません。私は、やはり「けろやん。」という存在なんだなあ。