けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 8キロ、4センチ、あるいは漫画の吹き出し。


通っていた学校を修了しました。私の歩んできた生活では、すれ違うことが絶対になかった人たちに出会えて面白かったです。
短いズボンで椅子の上に大あぐらをかいて試験を受ける女の子。私が20歳若ければ、露わな太ももに欲情してたんですけど。
彼女。煙草をもくもく吸いながらパチンコを撃ちまくってるんだってさ。でも私よりもずっと立派な道を歩いてきたんだよなあ。真面目だし。
カエルみたいな顔した可愛らしい女の子。「ひっひっひ」って漫画の吹き出しみたいに笑う。こんなすてきな笑いって生まれて初めて見た。この子も女の子なんだけど、いろんな意味で私よりもよほどキャリアがある。
最後まで何をやっていたのか不明だった女の子は私より3歳上。おや?彼女は女の子じゃなくて女性だったんだな。ちゃきちゃきな話し言葉に圧倒されながら我が身に染みた。ふむ。
そんなみんなも家庭や新しい職場、あるいは就職活動(職探し)に戻っていく。これからの生活に埋もれてしまう通りすがりな人々になっちゃうのかしら?ならないといいな。
−−−
さて。この3ヶ月で体重が8キロ減った。ベルトも4センチちょん切った。とはいってもあんまり良い痩せ方ではない。痩せた大きな要因は夏バテもあって食欲が出なかったから。とはいえどもベスト体重まであと5キログラムちょっとが迫ってくるぞ。
さておき、痩せたので履けなくなっていたスーツのズボンが履けるようになった。このサイズのスーツって山ほどあるんだ。だがしかし、これからはスーツを着る機会がほとんどない。着ないYシャーツとネクタイを知り合いにあげた。
−−−
明日から新しい仕事が始まる。蝉の音うがつ晩夏。