枕を変えたのだけど塩梅がよろしくない。私は頭がでかいので、薄いやつじゃないとだめだということを体感した。
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一級品のジャズを聴いている。
一級品と言っても私の中の話であって、大した基準があるわけではない。だからソニー・クラークの『クール・ストラッティン』が二級品だとここで公言するのは、私の中の話なだけなので、ファンの人は嫌な顔をしないでほしい。
まあ、良いアルバムは、腰を落ち着けて楽しめるのも事実。
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書いた。
kerodon.hatenadiary.org
いま読んでいるミステリがおもしろい。安楽椅子物のお手本のようであり、さらには本格ミステリというジャンルの魅力を凝縮している。これは、読み終えたらメモしておかなくちゃならないな。
読んだ。
親本は1996年の刊行。で、近々30年ぶりに同シリーズの新作が刊行されるということで、引っ張り出して読み返した次第。
イイ!安楽椅子探偵物として、その骨格が秀でているのはもちろん、女子大生(美衣子)の助手ぶりが見事。多彩に描かれる彼女の心情の語りが魅力的であり、かつ事件の当を得ているのだ。
扱われる事件もほどほどに謎めいていて好感度が高い。残虐な犯罪もないので(というか死体が出てこない)安心して読める。
横道。女子大生といえば、赤川次郎のデビュー作でもあり、いまでも書き継がれている幽霊シリーズ。ほら、あれだ。この探偵役の女子大生が相方の刑事(だっけ?)と「寝てばかり」いるポルノミステリだ。あれって、まだ女子大生やっているのだろうか。
さておき、本作品シリーズの新作におかれては、美衣子の女子大生らしい思い語りを大いに楽しませてもらいたい。ちなみに、こちらの探偵役は、美衣子の叔父さんで「眠ってばかり」いる占い師だ。
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