けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 色彩と陰影、そして新緑

村上春樹の新作。あんまり興味はなかったんだけど。
極東ブログ:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年(村上春樹)
これ読んで気になったので本屋に行ってきた。注文承ります!ということで、ブツの陰影なし。でも、世界は色彩を持っていた。新緑。

論語 (岩波文庫 青202-1)

論語 (岩波文庫 青202-1)

買った。読み終えた本が「論語論語!」みたいに論語で溢れていたので。ちょっと読んだら、すげー読めない。マンガじゃないけど、ころんと眠りに落ちてしまった。これ、本当。
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さて本屋。私が行ったのは、売れっ子さんばかりが山になっていて面白くもなんともない本屋。でも、ついこの間まで山脈を築いていた、
超訳 鴎外の知恵

超訳 鴎外の知恵

が削り取られていた。いわゆる「超訳」モノの二番煎じというか何番煎じだ?本。でも立ち読みしたら面白かったんだけどなあ。いや、記憶があいまいだ。
立ち読み毒はボン(読破本)としてチェックしていた、
起業家

起業家

は山になっていた。なんだか広いスペースのところに築かれていたので、立ち読みするのが楽ちんそうだ。