けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 読み返そうな本

何度となく読み返す本ってある?

結構、被っているなあ。坂口安吾村上春樹の短編、キャビン・ライアルとか。ちょっと足してみよう。

北東の大地、逃亡の西 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1806)

北東の大地、逃亡の西 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1806)

どこから読んでも楽しめるソリッドな短編集。
風と光と二十の私と・いずこへ 他十六篇 (岩波文庫)

風と光と二十の私と・いずこへ 他十六篇 (岩波文庫)

この本は、坂口安吾のイイトコ取りした傑作編集版だと思うな。大人が読むべき本だと思う。ただのファンタジーではなく、人間とは何かを鋭く突付いている。恋愛小説としても読めるよ。
行人 (岩波文庫)

行人 (岩波文庫)

これも恋愛小説として読むとすっきりとハマると思う。邪道と言われようが、本の読み方は自由なんだぞ。