佐々木俊尚氏とフルトヴェングラー。

最近、部屋の片付けをドンッ！とやっている。
本を５００冊くらい捨て去った。これに関してはドンッ！とやりすぎたあまりに、捨てるべきではないのも捨ててしまったので、資源ごみの回収の前に、マンションの蓄積場所に走って行き、探し回ったら見つかった（ほっ・・・）。他にもきれいな本については、人にあげたりした。
この本の片付けに関しては、知人が２５００冊（２０００冊だったかな？）の本を思い切って、３００冊まで削減したという話を聞いて感銘したから。この思い切りの良さはすごいよね。
さておき、私にも覚悟はできている。

けろやん。メモｰ自分のものにする覚悟。あるいは捨する覚悟を決めること。
段ボール一箱分の覚悟だ。分解してみる。

かつて喧嘩をした佐々木俊尚さんの本が入っているのは、文中に「けろやん」云々という文言が入っているからなんだ。

フラット革命

佐々木俊尚さん。なにかのインタビューを読んだら、大変な人生を歩んで、山（私の行くような山ではない）にのめり込んだらしい。そういうことを知っていたら、あんなにもひどく喧嘩するのではなかったな。
そういうことは横において。
つぎに取りかかっているのは、食器の片付け。実家から持ってきたり、知人からもらったり（プレゼントとかではないよ）したものをドンッ！て行こうとした。しかし、こちらに関しては、食器類の収納場所はけっこう余裕があるので、どうも捗らなかったな(´･ω･`)・・・。
CD。概ねiTunesに取り込んであるので、プレーヤーで聴かないものについては捨てても良いんだけど、これについてはやっぱり躊躇いが大きい。でもフルトヴェングラーのバイロイト第九は山ほどあるので何枚もあるので欲しい人に上げる。
なぜ山に鳴っているかというと決定盤が（いまのところ）２枚あるんだけど、それに至るまで海賊盤に近いものが、ぞくぞくと世に出回っていたので、お金があるときに買っていたんだよね。「こんどこそが高音質なり！」っていう謳い文句にやられていたよ。
ちなみに決定盤の２枚はこちら。

もうひとつの「バイロイトの第9」

ベートーヴェン:交響曲第9番 合唱付き

そんなこんなで、片付けはあんまり成果がなかった。
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片付け。昨年の２月に躁状態のときに（今よりも）狂ったようにやっていた。そして躁がブッ飛んだ経緯があるので、これくらいがいいのかもしれないな。