けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 ザ・クロマニヨンズ「イエティ対クロマニヨン」

年末だから駆け足に書いて行くぞ!
−−−
今年は、ザ・クロマニヨンズに始まってザ・クロマニヨンズに終わった。
彼らのライブに行った話は何回も書いたね。
けろやん。メモ:ザ・クロマニヨンズ:飛んで跳ねて歌ってきたよ!
けろやん。メモ:ザ・クロマニヨンズ:ストレッチして臨んだらタリホーが飛び出してきた!
けろやん。メモ:東北に行った(5):臭いたつ暗闇に鳴り響く突撃ラッパ!
その音源をぶちこんだCDが先日発売になった。こちら。

78分49秒、全25曲(!)を駆け抜けるアルバム。捨てる曲、捨てる時間がないアルバム。と思ったのは3周くらいノンストップで聴いた後の話。
生のライブが頭に残っていたこともあり、CDで聴くと迫力がない。というよりも生のごちゃごちゃを小さく無理矢理パッケージングした音源。小さい闇鍋って書くと分かりやすい(かも)。
仕方ないかな?と正直思った。ライブを体感しちゃったもんな。でも頭がすっ飛んでいたライブでは分からなかった素晴らしさが入っている。
・・・このあと「これはすごいギターアルバムだ!」とかなんとかテキストで書いていたんだけど、野暮だしアホらしいので割愛。
これから何回も聴くたびに嬉しい発見が生まれてくると思う。
−−−
謝辞。最初にライブに誘ってくれて、ましてやチケットまで用意してくれた人。どうもありがとう。
おんぶに抱っこだったけど、来年は自分からしっかりと動く年にしたいと思います。