けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 僕等の未来をバカにしてんのか!

「日本みらいの党」のことをてっきり「新党みらい」と誤解していて(ホント)グーグルしたら「新党みらい」は存在していたんだ!
おっとっと、「日本みらいの塔」ではなく正しくは「日本未来の党」だったよ・・・。
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2012年12月5日3時11分:未来、比例区届け出で混乱 締め切り直前、駆け込み提出
日本未来の党が4日、届け出締め切りの午後5時直前中央選挙管理会に比例名簿を提出し、比例区の候補者数の確定が同日夜まで遅れる事態となった。比例名簿の順位をめぐって党内調整が難航したためだ。

駆け込んで提出したそうな。「直前」の解釈にはいろいろあるみたい。後述。

上記インターネット記事の配信は、2012年12月5日3時11分。紙媒体の記事最終版の締めはおそらく2時頃。上記ネット記事よりも紙媒体の記事の方が締め切りが早い。
すなわち朝日新聞(紙版)は、上記ネット記事に比べて情報取得時間で劣っていながら、ネット記事に比べて圧倒的な量の情報を報じていたんだ。
具体的には1面、2面及び38面(社会面)で、舞台裏も含めて生々しく報じている。引用してみよう。まずは2面。

未来の森ゆうこ副代表は(略)飯田哲也代表代行が混乱の原因だと暗に批判。(略)公示日の朝になって事態が一変。飯田氏がひっくり返した。当初、山口1区で立候補する飯田氏は重複して立候補する中国ブロック最下位の3位だったという。飯田氏を名簿1位にするため(後略)
(太字化は引用者、以下同)

「未来」って。省略されてんなよ(笑)。で、素朴な疑問。副代表と代表代行のどっちが強いの?どっちも強そうだけど、このクラスの立候補者になると比例名簿順位は、3位くらいだと思うけどなあ*1。素人考えだけど。
ワクテカ(死語?)なのは、38面(社会面)のドキュメント記録。引用してみよう。

午後5時。締め切りの合図で両開きのドアが閉まる瞬間、隙間から男性2人が届け出書類を手に飛び込んできた。(略)記者*2が自分の電波腕時計で確認すると、2人が入ったのは5時ちょうどから10秒すぎ。だが選管は「5時までに入った」として、受け付け審査に進んだ。

電波腕時計で確認に笑った。さて10秒。どうでもいい10秒だけど、長渕剛「勇次」を思い出した。「6秒フラットで走るつもりでいたんだ」。6秒フラットに及ばなかったみたいな10秒間。
ドキュメントの引用を続けてみよう。

肝心の比例名簿が見あたらないと探し始めた。後から来た森ゆうこ副代表が見守る中、スタッフの女性が泣き出した。まもなく男性が名簿を見つけ出した。

なんでスタッフの女性が泣き出したのかわからない。どうでもいい名簿の運び屋だったのかな?さて、まもなく男性が、転がっていた名簿を見つけ出したのは何処でしょうか?暇な人は調べてみてね!
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お口直しにどうぞ。

*1:大物立候補者ということを勘案してね。間違っているかもしれないよ。

*2:当該記事の執筆者と思われる。