今朝、やらねばならないことがあり、早々に外出した。用事が済みドトールで英語の勉強をしようと思ったのだけれども、たまにはマクドナルドに足を運ぶのもいいかな？と思い立って、朝のマクドナルドに突入した。
「たまにはマクドナルド」は、
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変な格好の女が怒り狂って、「あほか」「なんべんいうたらわかるんか」「ぼけ」とかでかい声で言いまくっているのである。（中略）「ぼけ！、わからんかい！」 すまん、わからん。
というエントリに誘発されたわけではないけれども、おそらく意識の深層部分で影響を受けたのだろうな。
さて、所謂「朝マック」。私は、プレーンなハンバーガーやチーズバーガーを食べたかったのだけれども、「それらは10:30からになります」とのこと。
仕方ないので、ナントカセットともう一品を頼んで、会計してもらった。「３２０円になります」。ん？なんだか安すぎるので、「えーと、１４番のセットも頼んだのですけれども・・・」と尋ねると、「いえ、それも含めて３２０円になります」とのこと。安いなあ。ドトールだとＭサイズの飲み物一杯分なんだぜ。
で、ブツを持って二階に上がり、喫煙席を探す。ん？ぐるりと回ったけれども見つからない。ようやく隅っこの方に完全隔離された喫煙場を発見。うーん、手厳しいな。
さて、席についてホットコーヒーを飲む。うへぇ、不味いぞったら不味いぞ。いや、これは昔からそうだったな、仕方がないな、と達観した。
次に、ブツに手を出して食い始める。おい！えらく不味いぞ！勘弁してくれ。それでも一個目は、なんとか腹に収めた。そして、二個目。これは、ナントカセットの片割れだったと思う。死にたくなった。メープルを染み込ませたようなパン生地に「肉？」が挟まれていて、すごいことになっていた。アンタッチャブルな世界。一応、これも腹に収めたけれども。
さて、早朝のマクドナルド。人が一杯で、なんだかニギニギしていた。家族連れも少し。あとは３０代くらいの小さな集団が多く、高校生なんかは居なかったな。他には、別にターミナル駅の店舗ではないのに、朝帰りと思しきグループが疲れた顔をして、なんかを食ったりしていた。
これが、朝マックの光景か、となんだか社会勉強になった。それにしても、３２０円の物品には、ほとほと参った。
