方向転換

施設生活も連休を挟みつつではあるけれども、３週間を経過。最初期に比べると苦しさは減ってきた。というか、もう自分ひとりで完結してしまってもいいや！というヤケっぱちな気持ちになっている。

ディック・フランシスを全冊、再読してしまおう！と考えていた時期もあったけれども、ちょうど良い機会であるので、現代思想系の本をカリコリと読もうと考え始めた。

とりあえずはこの辺りから。

二十一世紀の資本主義論 (ちくま学芸文庫)

躁状態だった時に、こういう系統の本をバカスカ購入していて、山盛りに盛っている。例えば、「２１世紀のマルクス主義」、「資本主義のパラドックス」、「現代思想のキーワード」。

極めつけは、熱さが２センチくらいある

現代思想を読む事典 (講談社現代新書)

etc.。

まあ、少しでも頭の体操になれば、生活も悪くないかな、ってね。