けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

大沢在昌「氷舞」(光文社文庫)

今朝はトンプウ(東風)。早朝音楽はヴィヴァルディを聴く。ひさしぶりのバロック音楽だ。湿気を突き抜けるように、清々しくバイオリンの音が響く。

作業は読書。私にとっては難しい本だったので、ゆっくりと読んだ。脳みそを酷使すると、強く汗をかくことを思い出した。

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エアコン修理。ヨドバシカメラに電話をかけまくって、諦めかけたときに、ようやく繋がり状況を説明した。「つぎは日立さんからの電話を待ってください」とのこと。なんなんだ?まあ、待つけどさ。

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読んだ。

復読。以前の読了時の感想が発掘された。こちら。

kerodon.hatenadiary.org
プロットは複雑。追いつくのに苦労する。至難の業。

プロットが複雑に感じるのは、最終盤まで謎ときが行われないことが原因だな。本格ミステリなんかでは珍しくないけど(当たり前だ)、冒険小説では珍しいので、心構えが必要だ。

今回読んで、この作品の構造がわかった。ロールプレイングゲームのそれなんだ。雑魚キャラを倒して、その上とその上のキャラが倒れ、ラスボスに迫るところで寸止めするという構造。

そこに公安部というサブキャラを配置して、ギミックとして使いこなす。さらに真犯人と主人公鮫島の交わらない*1ロマンスがある。みごとな様式美を構築している。

で、冒険小説としての内容は?もちろんヨシ!

6:45

*1:作品中の「二本の直線は一回しか交わらないのよ」という言葉が効いている。