けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 青銅製の重苦しい本

読み終えた。

青銅の悲劇  瀕死の王

青銅の悲劇 瀕死の王

ふぅ。熱さ5cmくらいのハードカバー本で、物理的に読むのに難儀した。通勤電車とかの移動で持ち運び開き読むには辛いし、風呂の中で(本は風呂にいれずにね)読むのには重くて。結局、部屋でゆっくりとか、寝床でゆったりと読むのに相応しい形状。

内容については、いずれ[感想文]で書くかも。個人的には、若干、下火になっている「本格ミステリ」の復権を企図したものなのか、まったくのアンチ・テーゼなのか、という局地的に物議を醸し出しそうな感じがするけれども、そんなことはなさそうな感じ。