けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 私の場合は生活するということだな

気が狂ったのかと思った。 finalventの日記:困難な時代を生きる君たちへ 元ネタが「はてなトップ」で輝いているのを見て、「ああ、パロディなんだ!」と気が付いた。輝いていなかったら、気が狂ってしまわれた、と思い込んでしまうところだったよ。 元ネタ…

 恣意的なる言説に無意識に取り込まれてしまう貧しさ

改行し杉!という物体的にな読みにくさは置いておいて、良いことを書いているなあ。 http://d.hatena.ne.jp/tamamusi/20120107#1325934819 しかし、先に述べた「良いこと」というのは、きわめて恣意的な捕捉であり、万人が「良いこと」だと首肯することは、…

 171円の喜び、あるいは憂鬱 

今年の目標として物を減らすこと、すなわち断捨離(って知らんけど)みたいなことをブツブツと考えている。私は洋服とかはほとんど買わないので、物とは本やCDの類。あ、一人暮らしの部屋に、もらい物の椅子が二脚転がっているのもなんとかしたい。欲しい…

 早朝の咀嚼

しばらく前から、はてなトップに躍り出ていたエントリ。 朝2時間早く起きれば人生が変わる! ここで紹介されている本、朝2時間早く起きれば人生が変わる!―不思議なほど思い通りにいく人の時間術 (知的生きかた文庫)作者: 宮西ナオ子出版社/メーカー: 三笠書房…

 ごんぎつねさんのシーマ分析

新春エントリ。 新春暴論 ――「幸福」な若者を見限ろう 山口浩 この人、ことのは騒動の頃に「ごんぎつね」を書いていた人じゃなかったかな。エライ人なのに、我らが汚れた下界にようこそ!と思ったもので。下手撃てば、炎上必至となったエントリ*1。 さておき…

 三途の川も六文銭

正月といえば年賀状。今年もハナハダ微量ながら到着した。恥ずかしくて書きたくないのだけれども、うーん、6枚。六枚のとんかつ (講談社ノベルス)作者: 蘇部健一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/09メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (…

 王道とアスファルトからのリレー 

箱根駅伝復路を観た。東洋大学の王道なる独走で、見るまでもない状態だったけれども、なぜかTVを離れることができなかった。こんなに長くテレビを観たのは、あんまり記憶にないよ。おかげで、昨日の夜から体調不良。正月明けなのに、出遅れてしまった感じで…

 正月二日、七夕

正月二日。甥っ子、姪っ子が一同に会して、それはそれは賑やかだった。小さい心に、色々と抱えるものがあるだろうけれども、なによりも「元気」であることが一番だと中年の私は思った。 私の兄弟は、賑わいを抜け私の部屋でごろごろ。一人は小難しいプログラ…

 人にやさしく

まあ、ネット上の流行モノというと、ハックス関係が定番で、釣られて読み始めると、大体、「アホなこと書きやがって!」という結果にバカな私は陥ってしまうのだけれども。 これは良かった。 【良コメ紹介】勝つとか負けるとか、努力し続けるとか成長し続け…

 圧倒的に年を締めた歌

新年早々、去年を振り返るのもナンなんだけれども。紅白歌合戦を観た。といっても、ほんのわずかだけど。 長渕剛。 http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20110910/1315587370 この辺りでyoutube世界を巡っているときに、彼が被災地等で活動していることは知ってい…