けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 正月二日、七夕

正月二日。甥っ子、姪っ子が一同に会して、それはそれは賑やかだった。小さい心に、色々と抱えるものがあるだろうけれども、なによりも「元気」であることが一番だと中年の私は思った。
私の兄弟は、賑わいを抜け私の部屋でごろごろ。一人は小難しいプログラム・コードを書いていた。別にSEが本職ではないけれども、よくわからん。もう一人は、これまた小難しい数学の本(バナッハ=タルスキーが云々)を読んで、頭をひねっていた。
で、iPhoneの良さを力説された。海外のラジオ(アラスカとかモザンビークとか含む)が聴ける無料アプリとか、画面が非常に見やすい(PCモニター以上)のには惹かれたな。まあ、買わないけれども。
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夜は、高校時代の友人と新年会。毎年、一回だけ会う七夕みたいな集まりだ。いつも集まる店が潰れてしまったので、テキトウな居酒屋で集まった。
子どもの話とか回顧談で盛り上がったりして、まあイマイチな時もあるのだけれども、昔、吉備の国は岡山に演奏旅行をしたときのことなんかは楽しかった。年を取ったからからかな?
ブルックナーに嵌っているという人間がいて、私なんかから見れば、「今更ナニを言っているんだ?顔を洗って出直して来い!」という感覚なんだけれども、私の中でも前進する勢いが出てきた。6月に交響曲第八番の演奏会があるので、誘った。
金融関係の人間が何人かいたので、昨年末、あるいは秋口から流れている
http://www.j-cast.com/2011/12/26117540.html
あたりのことも聞いてみた*1。まあ、これはさておき今年は色々と動きがあるだろう、だってさ。一人は、早期退職に誘われた(?)そうな。私は、スキルがある彼を羨ましく思った。
まあ、生臭い話は横において。何人かが盛り上がっていた。ベルリン・フィルの演奏がネットで観れるんだってさ。私は、どうせyoutubeに毛をむしられたみたいな映像だろ?って聞いたら、「いや、年会費を払えば、過去の演奏会をアーカイブ的に堪能できる。また、無線LANで飛ばせば、テレビで普通に観れるのだ」と、ご高閲を賜った。

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール

これのことかな?無線LANをテレビに飛ばすとか意味不明なんだけど、アーカイブを観れるってのに驚いた。世の中は、限りなく透明なフリーに向かっているんだな。
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さて、勉強しよう。

*1:個人的には、ホームページ等ではなく、なんと!ツイッターで対応したところなんて、流石だなあ、って思っているね。