書いた。
嗜むことについて（１）：能動的、そしてその他。 - けろやん。メモ
嗜むことについて（２）：クラシック音楽を聴くことについて。 - けろやん。メモ
つづきの話。嗜むこと（やろうと思っていること）の３番目は、演歌やジャズボーカルを聴くということ。
どちらも、いままで全く縁がなかった。ハードルが高い。美空ひばりやエタ・ジェイムズを聴いているんだけど、ほとんど受け付けないぞ！
聴いている。
エルビン・ジョーンズのリーダー作にして大編成のバンド作品ということで購入。もちろん見ればわかるようにジャケ買いでもあります。
このアルバムの中に、妙に日本風な楽曲が入っていて、クレジットを見ると「五木の子守唄」のカバーだった。これを強引に演歌のジャンルに放り込んで聴いてみると、なかなかよい。ちょっと道がひらけたかな？ちがうか。
また同アルバムには「バブル！バブ！バブ！」みたいに聴こえる男性ボーカル曲も含まれていた。これは駄目だ・・・。バブル云々というよりも、男性ボーカルは駄目で、女性ボーカルの方が少しは取っつきやすいようだ。
演歌とジャズボーカル。まあ、急がないでじっくりと愛着を持って、すこしずつ聴いていこうと思う。
（本稿以上）
