けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 YouTubeで関西の町を訪問してみた。

大阪駅で事件が起こったらしい。

【悲報】JR大阪駅 御堂筋口改札が“うんこ”まみれになる事件が発生でパニック テロか? 4月26日

ここは上品なブログなので引用しないけど。「ネタだろ?」に「いやガチで本物だった!」とか過去形断定がこわいよう。
−−−
たまたま借りて聴いていた。

いきなり「帰ってきたヨッパライ」。あれ?フォーク・クルセダーズって関西だったんだっけ?と思ったら京都は関西だった。私の感覚だと関西というと大阪なんだ(関西の人、あるいは大阪の人ごめん)。それにしても、この曲は聴くたびに新たな発見があるぞ。
さておき。昔、フォークロックをエアチェック*1したカセットテープが家に転がっていた。そこに収録されていた三本柱の曲のうちの二本柱が上のCDに収録されていたのだぞ!
まず「戦争を知らない子供たち」。

なぜこういう人たちは晩節を汚すんだろ?へったくそなセルフカヴァーを聴いていると悲しくなるよ。退職金が欲しいのか?いやいや、やっぱり歌って伝えたいのかもしれないな。
さておき、オリジナル音源に近いものを聴いてみよう。

ほう!ホーンセクションが味を出している原曲だけど、このライブ音源もいいね!良いものを見つけたぞ。ちなみに原曲は、左スピーカーからメインヴォーカル、右からコーラスという感じで完全分離していてちょっと疲れるんだ*2
次。「花嫁」。歌詞を考える前に、とにかく伸びのある(?)澄み切った女性ヴォーカルを堪能してみよう。目を悪くしないでね。

女性ヴォーカルは、チョットだけどウッドベースが凄いと評判のライブ音源。

さて、女性ヴォーカルといえばこの曲。

生まれて初めて買ったCDに収録されていた。おそろしく場違いな曲だったんだけど、いい曲はやっぱりいいね!きれいな英語もいいね!
−−−
あんまり期待していなかったけど「大阪で生まれた女」。

20年前、カラオケでよく歌っていたけど、こんなに重厚なアレンジだったんだ。
なんか連想した。

YouTubeコメント欄が涙で濡れています。
さて。暴投のちょっと下に戻ってフォークル。

こんな映像が観られるなんてインターネットはすごいね!
つまらない話になるけれども、左(加藤和彦)のギター。これ国産フォークギターの出始めで、クラシックギター仕様になっている。ネックが太くてピックガードがないでしょ?ということで、ここら辺から本格的にフォークの時代になって行ったんだなっていうフロンティアを感じた。
−−−
音楽の話。もう少し続けるかも。

*1:ラジオ放送を録画するってことね。

*2:ストーンズ「マザース・リトル・ヘルパー」とおんなじ。