楽天が熱く大噴火しているようなので書いてみよう。
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承前。
けろやん。メモ：思い出チェーン
けろやん。メモ：トリプル・コンチェルト、あるいは宴のあと
けろやん。メモ：薄い空気の中で、速く！速く！
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楽天が熱い！蝉の音がなんのそので熱い！蝉さんに失礼。
楽天、電子書籍端末の不具合より「口コミ操作」に問題：ブロガー藤代裕之
楽天が７月19日から開始した電子書籍サービスでは、端末「ｋｏｂｏ Ｔｏｕｃｈ（コボタッチ）」の動作不良が発覚するなど初日からトラブルに見舞われたが（後略）
さて、上記記事の執筆者は、天下の大炎上が記憶に新しい（くない）ガ島通信藤代くん。
この人、「上目づかいに人の財布の中身を覗く奴」なので*1眉に唾つけて、あるいは斜め４５度から眺めなければならないと個人的には思っている。
私としてのガ島くんの位置付けは、トリックスター（マージナルな意味での）になりたいけれども、思い半ばな人って感じ。異界で財布の中身を覗くような、って書くと失礼かな。
さて、楽天炎上については、「spa!８月１４日、２１日合併号（特集は「４０代で会社を辞めた男たち」・・・）」に西村博之が連載コラムで鋭く書いている。引用してみよう。
楽天がカナダの電子ブックメーカーkoboを買収、端末をリリースしたわけですけど、不具合だらけで低評価レビューを書かれまくったあげく、そのレビューが全部削除されたそうです。
（太字化は引用者。以下同）
楽天って結局、出来合いのものを買収する人なんだね（TBS株式とか）。そんな楽天さんが「なかった事にしよう！」と臭いものにフタして日進月歩で突き進むってところが笑える。
臭いフタを蹴り上げながら、月まで歩いていくぞ！みたいな。月には消すべくレビューはないしね。いや、ウサギさんがいるぞ！
続けて。
日本語が表示されないとか３分も触ればわかる不具合のまま端末を出荷しちゃったりすると（後略）
まさに日進月歩。カップ麺もウルトラマンもびっくりな３分。日進月歩では３分間は放置。そんなドッグイヤー（死語？）って怖い。とりあえず３歩はどうでもいいけど、カップ麺忘れて、月まで歩くぞ！みたいな。いや、個人的にはカップ麺はいらないけど。
さて、社内の日進月歩にゲップしちゃったのか人材募集中なんだって。募集要項。発売直後に出現した求人の掲載文。
カナダのkoboチームと時折コミュニケーションを行い、グローバルなベストプラクティスを実践していただくグローバルなオポチュニティです。
凡人たる私には、コボちゃん（漫画の主人公）と日本語でコミュニケーションしようよ！と思えたどうでもいいオポチュカルなプラクティス。
楽天。他にも、無料の青空文庫を１円で売っているみたいな話もあるんだってさ。無垢な人々が無料でボランティアしている青空文庫*2。たかが「一円」だとしても、手弁当の人々を蹂躙していると思うな。
楽天って会社ダイジョブなの？どうでもいいけど。
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盤根錯節。
