けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 初恋、そして奏する音楽

まともな時間に電話リンリンがやってきた。異世界に逝ってしまっている人間なので「うーん」な感じ。なにかあったのではないか?って心配するんだよね。彼のこと大好きだし。
彼は地元でも好かれていて「だれそれがどこそこからやって来たのだよ!」な会とかに呼ばれている。
私にはまったくない。まあ、べつにどうでも良いのだけど。だいたい「だれそれ」ってのが女性なんだよね。私は硬派なのでさらさらにどうで良い。
今晩の会席は横浜の方でラーメン屋をやっている男の店でやるみたい。まだ店をやっているんだラーメンはどうでも良いのだけど、やってくる「だれそれ」は私の初恋の人。

硬派だけど初恋。遠い町で看護師をしているのだけどグーグルすると彼女の名前がヒットしまくる。研究論文をたくさん発表しているみたいだ。
行くか迷ったんだけど結局やめにした。今晩はおそらく荒天で中止になるはずであろうけれども花火大会があるし、明日は甥っ子の演奏会に行く。身内が奏する姿はすてきだな。
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私は異世界より明るい世界が好き。そのために一所懸命に勉強したり、嫌な世界で束縛されてきたんだから。