昨晩、友人と飲んだ。気取らない立飲み屋で、ひしゃげたアルミのデカンタに入った熱燗を飲みながら、オードリー躍進についてなんかを話した。その後、私の行きつけの店に移動して、店の常連とおしゃべりに昂じた。
連れの友人もすぐに馴染んで、安心した私は半分眠りながら、心地良く力を抜き、リラックス。目が覚めたら友人が電話で呼んだ女性が登場しており、結局、私と友人、そしてその女性の三人で、私の部屋でくつろいで、ウイスキーをちびちびと飲んだ。
別にその女性とは何もなかったのだけれども、しかし、男二人と一緒に部屋に泊まって行くなんて、驚きだった。愉しかったけれども、宇宙家族になった気分だ。
