けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 そんな夢をみたんだ〜by.RC「スロー・バラード」

夢を見た。昨晩、ボクシングが関係する小説を読んだ影響だろう。夢には、ボクシングをやっていた(いる?)古い知人が出てきた。昔、彼の部屋に行くと、彼の兄や妹と顔を会わせることもあり、夢にはその妹さんも出てきた。

ディテールは覚えていないのだけど、場面は正月かな?深いカーペットが敷かれたホテルの階段を私と彼ら二人で、談笑しながら上っていく。妹さんは、記憶ではおとなしい子だったのだけど、夢の中では活発で、走るように階段を上り、「先に行ってるよ!」みたいな声をかける。

私と彼は談笑を続けながら、ゆっくりと階段を上っていくのだが、ホテルのラウンジみたいな明るい空間に出たところで、生い繁る樹木に遮られる。その先のラウンジでは、子供たちが賑やかに遊んでいた。

私と彼は、そのまま階段に留まって話を続けている。「そういえば、兄さんはどうしてるの?」と私が問うと、彼は、「兄は他界した。病気で・・・」と答えた。

その辺りで覚醒した。

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先ほど読んだウグイス谷のエントリからの連想だろ?とか言うなかれ。本当に、そんな感じの夢をみたんだ。近いうちに、後楽園ホールへボクシングの試合を観に行こうと思う。