けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 やってはいけないこと2

finalvent氏ご自慢の料理に忌憚無く意見を述べること。

そうすると、すかさず弁当軍の矢がビュンビュン飛んでくる。例えば、飼い猫のnonecoさん。早速、飛んできやがった。だが、私は彼女のことが、それほど嫌いではない。

大所帯の弁当軍陣中において、わりとまともな人物だと思っているからかもしれない。おっと、ナルシス75とか他の某女史の頭が、歪んでいると言っている訳ではないので、早ガッテンしないでくださいね。

−−−
さて、目を離した隙に、コメント欄にて、暴れまくってくれたnonecoさんである。別に、こんなクソスレ荒れてナンボの田んぼなので、別に構わないので、どんどん暴れてくれ。是、即ちスクラップ&スクラップである。

ただし、次のようなコメントには、正直ガッカリである。

noneco 『CDでもいいから、映画館で、けろよん。オススメのCDが聞きたいよ。最近の映画館は音響がすごくいいから。』 (2007/04/09 08:23)

私は、けろよん。じゃない、けろやん。だ!!ということも別に構わない。ここで、問われるべき、問題は「私のお勧めのCDを聴きたい」というくだりである。

なぜ、私のお勧めのCDを求めるのか?なぜ、あなたはそんなに他人行儀なんだ!なぜ、私の奏でる音楽をお求めにならない?なぜ・・・。

私は、今、四十路間近の齢の手習いで、クラシックギター教室にてギターを学んでいる。笑うなら笑ってくれ。中年男が、「デストローイ!ヤッホー!!」と叫ぶパンクロックでは、甚だ腰の座りが悪いから、クラシックギターである、わけではない。

電気もない。アンプもない。あんなちっぽらけっけな楽器だ。だがしかし、そこから奏で出す、春の息吹、熱き血潮のような音楽に憧れたからだ。これは、有権者諸君でも、政府転覆でも、スクラップ&スクラップなんかでもない。

そんな私が、いつの日か、いつの日になるのか、まったくわからないが、衆目の元で奏でる「私」の暑い音楽。それを聴きたいと、あなたは思わないのか。私に求めてくれないのか?そんなあなたが、私は残念でならない。