けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 友人考察(前編):敵の友達が敵になりかけている状況。

表題が分らないという方は、こちらからどうぞ。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20061115/1163577546

さて、松永氏がBeyond氏に対して弓矢を放った。

■Beyondにハル・ノート 06/11/16 00:27
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061116#1163604421

つーか、そんなに俺にミドと共同戦線を張ってほしいのか?
俺はミドVS Beyondの件に関しては局外中立を保ってきたのはわかるだろう?
(略)
今すぐ、即刻、直ちに武装解除せよ。
さもなくば貴様は米軍参戦を招いて二方面作戦を余儀なくされた枢軸国のごとき愚行を行なうこととなるであろう。

「なんとまあ、生き生きとした松永氏であろう!!」と、ビックリしたのが第一印象。「武装解除せよ」、「愚行を行うこととなるであろう」。以前、某ブロガーは、私に向けて「わかると思うが、顔文字、やネット記号、あと安易な罵倒言葉は、逆に言葉の持つ力を弱めるだけだ。」とアドバイス(という理解だろうな)なる言葉を発せられた。

しかし、松永氏たるもの言葉を強靭強固な呪詛の如きモノに昇華させている。松永氏は、顔文字を用いたり、上品に書くよりも、攻撃的に書くほうが性に合っているのではなかろうか?ちなみに前述の某ブロガーは、こうも書いた。「コメントやエントリの削除は、言葉の力を弱める効果しか持たない。」これについては、いかに松永氏たれども、乗り越えることが可能であろうか?

さて、”ハル・ノート”を突きつけられたbeyond氏は、

松永英明氏に、脅されました 2006.11.16
http://beyond.cocolog-nifty.com/akutoku/2006/11/post_ab50.html

とりあえず、中立などと称しながら、極端な考え方で批判してくる松永氏には大きな欺瞞があります。主観的な判断を行いたいのでしたら、そう書けば良いだけです。トラックバックの削除についても、「トラックバック削除の基準」を書いておきながら、単に「俺が関係ないと思った」が判断基準ですから、単なる主観以外の何者でもありません。当方のトラックバックspam認定しているようですが、リンクがあるのですから、「基準」で定義しているspamとは全く異なります。そのようなことを見ても、松永氏の「理論武装」は、単に自分を良く見せたいだけの「理論偽装」なのでしょう。偽善的ですね。

beyond氏は、武装解除せずして、徹底抗戦する意志を表明しているよう見受けられる。その意思表明に対して、コメント欄の松永氏の言葉。

ええ加減にしなはれ。
御堂岡というキーワードと俺を絡めるな言うとんねん。御堂岡と君の諍いに俺はダシにされただけだけやろが。「脅された」って何やねん?
松永英明 (2006/11/16 9:29:08)

ちょっと、お疲れとお見受けするが如何だろうか?以上、引用もあり長くなったので、「友人考察:前編」終了ということで、後編に続く。