コメント欄等で、今が旬のトリルさん。今回は、トリルさんについて、公開案内状という形で、ご案内申しあげようと思う次第です。その前に、幾つかの枕をご用意いたしました。
1.トリル氏の進化
あるときは、アルファコメンテータと呼ばれ、あるときは枯れ葉コメンテータと呼ばれ、毀誉褒貶が凸凹と激しいトリル氏である。
しかし、今、山が動いた!
なんと、氏が、長年に渡り蓄積したそのコメント術をコメンテグレートすべく、満を持して立ち上げたブログが誕生したのである。
「バカ言うなよ!それは2ちゃんねる掲示板だお!」とか言うなかれ。ブログも2ちゃんねるも同じようなもの。小さいことを気にしてはいけない。山が動いたこと。それが肝要なことなのである。
2.気になる言葉
上記、放浪のトリル氏が立てた庵に次のようなレスが登場した。
56 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/04/14(土) 15:36:37 id:Hp1VfII4
>>54
それは無い。松永のお見舞いに行ったり、最近のお見舞いとか遊んでる連中の多くはトリルとはつながってない。御堂岡とはつながってる。トリルがmixiに入りたがってないが、トリルは空中に浮いてるよ。(略)
なんと!トリル氏は空中に浮いている、なんて言われてしまっている。だがそれがいい。匿名掲示板らしいレスポンスである。
さて、このレスを分析すると面白い。このレスを書いた人間が誰であるのかは留保して、内容を分析してみる。
まず、
松永のお見舞いに行ったり、最近のお見舞いとか遊んでる連中
日本語が壊れていて、なんだか臭うレスではあるが。さて、ここで指す「松永」とは、スレッドの関係上id:matsunaga氏のことと考えられる。上記Mr.56氏によると、その彼を交えて「遊んでる連中」がいるということが示唆され、Mr.56氏は松永さんと近しい人物であることが物語られている。
そうか。松永さん、遊べるほどに回復されているようで、なによりです(あくまでMr.56氏の視線に対する私の感想)。
次に、
トリルがmixiに入りたがってないが、トリルは空中に浮いてるよ。
先ほど以上に、日本語の文法を逸脱してしまっている。しかし、こういう文章は「ことのは」界隈ではよく見かけるので、古代ギリシア語線文字Bを解読する如くに、解釈すると、次のような文意を人間に伝えたかったのだろうと推測される。
(トリルをmixiに誘ったが)トリルはmixiに入りたがっておらず、トリルは空中に浮いてる(相手にされていない)よ。
()内は私の推測である。ここに、Mr.56の尻尾が見え隠れしている。すなわち、トリル氏がmixiに入りたいor入りたくない*1ということを知りえる立場にある人間、あるいはその人間と近しい人間がMr.56かと推測される。
そして、上記引用文の前文
御堂岡とはつながっている。
うむ。空中で浮遊しているトリル氏。彼を唯一繋ぎとめているのが、御堂岡なる人物。トリルさん(´・ω・`)・・・。
3.救世主を探せ!!
さて、孤高の人、トリル氏であるが、彼を救うことが出来る人はいないのだろうか?私は、いまどき、考えてみた。考えた末の結論。ここはブログ大明神finalvent先生に力を借りるしかない局面だろう。
じゃなくて、
で、先生は次のように述べられている。
私は、甘ちゃんなのでトリル裁定で形が付けばいいと思っていた。
ブログ世界が、無限の虚無的空間であることを差し引いても、所謂「トリル裁定」に期待を寄せて言葉を発した人間は皆無であろう。その中で、finalvent先生は、「形が付けばいいと思っていた」と述べられている。おお、なんたる変人隣人愛。
ということで、トリル氏はfinalvent氏を頼ってみたら如何であろうか?
付記
:上記Mr.56へのレスは、ミもブタもないレスであった・・・
57 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/04/14(土) 15:38:19 id:whEeF/Os
>>56
臭いんだよ。風呂入れブタ。
*1:「臭い立つでぶ」が風呂に入りたいor入りたくない、ではない。