ブログを書く気力が湧かないでござる。
ツイッターは書いたくせに。いいねもらって嬉しがってたくせに。
そのツイッターとこのブログとの位置付けがはっきりしなくて、最近、精神的にストレスが溜まっているようなんだ。・・・ああ、あくまで、ネット上での疲れのことです。
振り返ると、ブログを再開したのは3月末で、ツイッターの再開が5月中旬。間にFacebookの再開(ブログの宣伝だけのため)もあった。そこでの黙殺が甚だしかったので、ツイッターに逃げた、というか転戦して、いまに至るわけなんだけど。
ブログは20年近く書いてきたので、その肌感覚が少しはわかる。
書評(読書感想文)を書いても、アクセス数がそんなに伸びないのも承知している。
でも、それはそれで平和で嬉しいと思っているしね。もう「ことのは騒動」なんかをやる気力もないし、そんな年齢でもないし。
横道に逸れたけどツイッターは?といえば、これが勝手がわからない代物だ。自分にとっては。
文字数の制約。これはべつに気にならない。
一番の問題は、書いたものがタイムラインに乗って流れていってしまうこと。もちろん、自分の投稿については、その数を絞れば、自分のプロフィールからの一覧で捕捉できる。
しかし、他人様のすばらしいツイートなんかも流れていってしまい悲しいことがある。いや、これだってブックマークすれば拾遺できるわけなんだけど。
で、ツイッターのなんの勝手がわからないのか?それは、同じ話題について語るというツールとしては、ツイッターは向いていないんじゃないかな?って思う次第なんだ。
これだと、たとえばお題が「ザ・クロマニヨンズを語ろう」だったら、そのお題に沿って、自分の好きな曲やライブレポ(セットリストとかね)が、直線的に、そして基本単線的に語られる。
そして、あるていどの分量が溜まったところで、一本の読み物として成立する。
これ一編の小説みたいなんだよな。不特定多数の人が編み上げた一巻の物語。
2ちゃんねるで生まれ育った私には、その物語が懐かしく落涙しそう。
涙を拭いて!
ツイッターにも、別の良いところがあるに違いないから、それを見つけて楽しもうと思っている。
(本文以上)
このブログとツイッターとの位置付けの悩みのはずが、ツイッターが2ちゃんねるみたいじゃないことに対する怨嗟(のようなもの)を書いてしまったようです・・・。前向きに行こう!
(参考)
5チャンネル:綾辻行人 47mevius.5ch.net
(追記1)
7年前に、インターネットのフロー情報とストック情報について考えていたみたいだ。現在の私の文脈では、フロー情報=ツイッター、ストック情報=ブログかな?
kerodon.hatenadiary.org
(追記2)
共通の話題。そっか、これこそがハッシュタグ(#)検索を使えばいいのだな。
<ツイッターのリード文>
こんにちは。ツイッターを初めて間もない自分なのですが、ツイッターに関する悩みをブログに書いてみました。一番はタイムラインというもので、どんどん、どんどん良いツイートが流れていってしまうことです。これから工夫をして、もっと楽しめるようになりたいです。