けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 情報のリンクについて考えていること。


たまには他のブログさんへの言及から考えてみよう。
読んだ。
ゆとりずむー節約とはモノを失くさないことと見つけたり
これには同感。

(無駄遣いについて)『傘を忘れて、外で買ったコンビニ傘』


私の場合、強迫神経症気味になっているくらいに気をつけています。薄い部分が1センチくらいの折りたたみ傘をカバンに入れておくのはもちろんのこと、素手手ぶらで出かけるときも、少しでも降雨がありそうなときは、ズボンの後ろポケットに入れて持ち歩いているよ。
という1センチは横において。
さて、上記エントリから、なぜに連絡までに2週間もの時間を要したのであるか?について謎解きをしてみたいと思う。エントリを読んでいただくと分かるように、彼の持ち物にはあるモノが欠けている。賢明なる読者ならおわかりであろう。それは電話番号なのである。
賢明ならざる私がなぜそのような考えに至ったのかというと、私も20年前に財布を落としたことがあるのだ。そのときは善良な子どもさんが交番に届けてくれて、その日のうちに自宅の固定電話に警察さんから、連絡があり一安心したものである。*1
そう。警察さんから直ちに連絡があったのは、当時の私の財布に学生証が格納されており、そこに自宅の電話番号が書かれていた(たぶん・・・)からであろう。上記エントリの紛失物リストには、電話番号が明記されているようなもの(たとえば会社の電話番号が刻印されているような社員証)は含まれていない。
したがって、問題となる
空白の2週間は、財布発見は落とした直後であるが、その時点から彼への連絡に要した時間かと思われる。ということは、この連絡にはおそらくハガキが用いられたのではあるまいか。*2
というゲスな勘繰りは横において。
20年前。思えば平和な時代であったものだ。顔写真付きの学生証に自宅住所。ナニが怖いって、顔写真のり付け、取り外し再利用可能だった(たぶん)んだよ。*3
さておき、財布に電話番号*4と「拾った方はご連絡ください(´・ω・`)・・・お願いします」って書いた紙を入れておくのも一考かな?って思った次第で勉強になったエントリの紹介でした。
あ、財布に電話番号については、ここを読んだ各人が自己責任で判断してくださいね。私もヤルかドウか迷っているところでもありますし。

*1:やっぱり免許証の悪用が一番怖かった。。。

*2:免許証には住所が明記されているよね。

*3:ちなみに材質はチョット厚手の紙だった。なんだったんだあれは。

*4:あるいはメールの捨てアドとか