けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 サンデイ・ブラッディ・サンデイ

昨日、整形外科に行ってきた。初体験。右半身が痛くて「これは、いよいよ四十肩だろうか?」と呑気に構えていたら、一昨日くらいから激痛に襲われた。のたうちまわり悶絶するほどの痛み。
エアサロンパスの匂いがしないスプレーをがんがん投じたのだけれども痛みはひかない。痛みのせいで吐き気がして、あまつさえ落涙するほど苦しかった。
外科の門を叩いた。診察室に入ると黒柳徹子にそっくり(ほんと見まごうばかりに似ていた)な先生にまずびっくりして、壁際に太い注射器が林立していて怖くなり、何故か知らないが「厳島神社」と木彫りされたモノが何個も机に乗っかっていて恐れおののき逃げ出したくなった。
で、レントゲンを取ったりした結果は「軽いヘルニアですね」とのこと。ヘルニアと聞いて仰天して「これは治るものなんですか?一生ヘルニアなんですか?根本的な治療方法はあるのなんですか?」と問い詰めたら「まあ軽度なので安静にしておけば治りますよ」
ということで薬を処方してもらい、首を固定させるマットレスのような首輪をつけて貰った。今朝はだいぶ楽になっていた。

俺の血は俺が拭く (光文社文庫)

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ラーメン屋をやっている「おまえ男」から電話があった。「おはよう、今週の火曜って空いてる?」おおっと!これは夜明け前に車を飛ばして市場に連れていってくれるのかな?
http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20111230/1325204906
と期待に胸躍らせていたところ「昼から夕方にかけてうちの店でバイトしてくれない?」ええっと、私は一応サラリーマンなんだけど。「夜ならばいいぜ!」「あほ!それじゃあランチタイムに間に合わないだろ?」
無茶苦茶を言いながら「あほ!」ってなんだよ。それにしても5人(一人は脱走中)くらい店員(彼はスタッフと呼んでいる)が居るのになんで素人の私に援軍を頼むのだろうか?
それはともかく、時間が合えば是非ともラーメン屋で働いてみたかったなあ。

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定期券と社員証の入った定期入れが行方不明になった。昨日はタクシーに乗ったので車の中で落としてしまったのかな?と思いレシートを探した。これが困ったことになってしまっていた。
私は家計簿に書き込んだらレシートを破りながら捨ててしまう。昨日のレシートはことのほかに大漁だった。ゴミ箱を漁った。粉々になったレシートの残骸を掘り出した。
それからが大変。薄っぺらなレシートの末路をパズルのように組み合わせて1時間。なんとか、それらしきブツが形成されてタクシー会社の連絡先が判明したので電話。
「上から三行目くらいにアル車番号をお願いします」私が作り上げたレシートには上から三行目がなかった。「折り返し電話します・・・」
これから再び30分くらいかけて上から三行目くらいのところに数字があったので電話。結果「調べてみましたけれども残念ながら忘れ物はありませんでしたね」なんだよ!
正直、定期券は先日の13日の金曜日に切れていて、社員証も「ごめんなさい」と謝れば発行してくれるだろうと高を括っていた。
しかし、なくした定期入れが大のお気に入りのものだった。どこかの露店で購入したんだけど、とても使いやすい。これが無くなってしまったのが何よりも悔しくて悲しかった。
結論:定期入れを含むブツはありえない場所で発見された。こんど露店で同じものを見つけたら、10個くらい買っておこうと思った。
ハリー・ポッター 定期券着せ替えシール Friends

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