けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 病気についてその7:生存報告

しばらくblogを更新していないなあと(本当に)思って、心配している人がいるから、表題のごとくに書こうと思って立ち上げたら、あれ、昨日更新していたんだな。時間の流れがやっぱりおかしい*1。でも、書こうと思い立っていたので、メモしておこう。
1.体調
物理的な不調(心臓の動悸とか)は治まった。精神的な不調(頭の冴えとか)は継続中。後者と密接な関係があると思うけど、睡眠時間が激減している。平均4時間くらい。普段は8時間睡眠でもつらいのに。
ただしこの状況については、気にしないようにしている。というのは寝付きの悪さはないので生活サイクルは狂っていないこと。そして、覚醒後もしっかりとしているから。覚醒については、表現すると切れるような鋭い覚醒みたいな。そして、眠くなったら(いまのところならないけど)眠ろうと思っている。開き直り。
2.人に疲れ
普段の私は、内気で気難しい性格なので「寄ってくる」人が限られている。しかし、退院後(正確には昨年末くらいから)、人がわさわさと寄ってくる。もちろん私が躁状態*2であり、それを楽しんでいる(?)という麺もあると思う。この判断については、考えても面倒くさくなるので保留(というか放棄)している。
考えるべきなのは状態。正直、人に疲れてしまっているので、いまは一人暮らしの部屋で本を呼んだり、楽器で遊んだり、撮り溜めたテレビ映像を観たり、ストレッチしたり、きっちりと自炊したりして生活している。なんか長々しいなあ。

赤かぶ漬けがめちゃめちゃ美味いよ!自分で作ったものじゃないけどね(´・ω・`)・・・。
3.頭の状態とか
1.に被るけどとにかく頭がぐるぐる回転している。しかも(普段の私に比して)異様な集中力。本も3冊/dayのペースで読んでいる。それもわりとしっかりした本とかも含めて。たとえばこちら。

意識的に軽い読み物を交えている。たとえばこちら。
鮫島の貌: 新宿鮫短編集 (光文社文庫)

鮫島の貌: 新宿鮫短編集 (光文社文庫)

うーん。普段の私にとっては軽くなくて「重い」本で、その重みを楽しめるんだけど、すいすい読めてしまい、正直、非常に残念。
読書については、睡眠と異なり開き直らずに、オーバーヒートしないために押さえ込んでいる。たとえば、まだまだ読めるぞ!というときでも、しっかりと止めて楽器で遊びやストレッチに乗り換えるみたいな。
あと問題になっていた寒気とか心臓の動悸は治まった。前者については、とくに顕著。真冬の分厚いコートは脱ぎ捨てたけど大丈夫*3。ただし、発汗がない。前にも書いたけど、大汗かきの私には(楽だけど)変な状態だ。
汗腺が閉塞(?)するとまずそうだから、風呂には30分位浸かっている。そうすると気持ちの良い汗が出る。非常に喜ばしい体調なんだけど、(普段の私に比べて極めて)「変」なのが気になっている。
まあ、これも睡眠と一緒で開き直ろうと思っている。
4.まとめ
自慢を垂れ流したみたいになっているなあ(´・ω・`)。決してそんな気はなくて、私としては私にとっての変が気になっているというあんばいみたいな。

*1:1.で述べる睡眠時間の短さが原因だと思う。

*2:ただし繰り返し書いているように、(いまのところは)自覚がしっかりしておりいわゆる病的な「躁状態」にはなっていない、と思う。

*3:寒気があった時は、頻繁に体温を測定したんだけど熱はまったくなかった。