けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 目をまっこうから見開くことについて

本屋で見かけた。NHKテレビテキスト。

フランクル『夜と霧』 2012年8月 (100分 de 名著)

フランクル『夜と霧』 2012年8月 (100分 de 名著)

ん?どこかで紹介されていたぞ!

極東ブログ:フランクル『夜と霧』への旅(河原理子)

いや、パクリ&パクラレっていうことを言いたいわけじゃなくて。そもそも後者は「への旅」だし。さておき、読んでみようかなと思った。
NHKから引用してみよう。

収容所という絶望的な環境の中で希望を失わなかった人たちの姿から、人間の“生きる意味”とは何なのかを探ります。そして苦境に陥った時の“希望”の持ち方について考えていきます。

ちょっと苦しそう。
「苦境」はともかく「絶望的な環境」。自分が「絶望的な環境」にいるということを認めたがらない、あるいは無意識的に目をつぶる人が多いと思う。私だけかな。
もちろん「環境」に対して意識的に対峙することが、まっとうな生き方(所作)だということは分かっている。でも、やっぱり逃避してしまうよ。
がんばろう。