けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 英語と北朝鮮

治りかけていた風邪が再発したみたいだ。喉、鼻は回復したしたけれども頭が痛く、熱っぽいせいか目がショボショボする。布団に入って、「第九」ばかり聴いている。これも病気だな。
英語の勉強も遅々として進まない。本来だったら、今日までに文法書を一周させているはずが、遠いところにいる。リスケジュール。年内に文法書一周、できればチェック問題もこなす。年初に苦手な箇所をノートにまとめる。それでなんとか基礎固めができるといいな。というか、やろう。
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昨晩、NHKスペシャルの「北朝鮮の今後」みたいな番組を観た。最初は食い入るように観ていたのだけれども、ゲストがボロボロで酷い番組になってしまっていた。
ゲスト1「まだ継承されたばかりなので、最低2年から3年、様子を観る必要があるでしょう」ということを話して、まあ内容はそのとおりかもしれないけれども、そればかりを繰り返すありさま。
スト2「食糧配給が滞っている現状では、後継者への民衆の支持は得られないでしょう」って、当たり前じゃないか。これまた、同じようなことを繰り返し主張していた。
ゲスト3(外務副大臣)「六カ国協議をまず機能させなければならない。これはテレビでは話せない”機微”だが、努力している」これって、北朝鮮の前親分の時代の外交姿勢とまったく同じことを言っているみたい。そんなことを放じるためにのこのこと出てきたのか、ってビックリした。
そんなこんなで、目が疲れただけの番組だった。これだったら、

極東ブログ:金正日・朝鮮民主主義人民共和国・総書記、死去
極東ブログ:北朝鮮崩壊時の最悪のシナリオとは

与田話かもしれないけれども(失礼)、よくよく読むほうがいいと思うな。情報ソースもふんだんに引用しているしね。