けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 イブの夜

7:30起床。嫌な夢をみた。
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昨日はクリスマスイブ。散髪してきた。散髪屋のおっさんと話をした。ラジオが山下達郎を歌っていた。駅前は妙に人が多かった。
夜は、独りもくもくと英語の文法書を進めた。よし!山は乗り越えたみたいで、あとわずかで一周できそうだ。なんか嬉しくなった。
眠る前に、読み終えた本の[感想文]を書こうとしたら、少し頭が痛くなったので、布団にもぐって第九をじっくりと聴いた。

ベートヴェン:交響曲第9番「合唱」(XRCD)

ベートヴェン:交響曲第9番「合唱」(XRCD)

うん、これはいいぞ!ニ楽章のティンパニは、それほどインパクトがあるものではないのだけれども、一楽章が非常に躍動的で驚くほど良かった。四楽章のコラールも扇情的でありながら、きっちりとしたメリハリがあり心地良い、というか、正直、脳内物質が鳴動させられているような感じ。ラピュタのカタストロフみたいな。うまく書けないけれども。
また、1952年の録音だけど、音質も驚くほど良い状態。トスカニーニの録音状態ってこんなんだっけ?とにもかくにも、この演奏を4回くらい繰り返し、繰り返し聴いている。
早く、第九の生演奏を聴きたいな。待ち遠しいぞ。