けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 竜を追跡中なんだけど・・・

冬眠中というか、入院中、病院の売店の本を結構読んだ。しかし、場所柄のせいか、上下巻モノの(下)しか書棚にない本が多く、それぞれが、それなりに面白そうなので、上巻を読まないで下巻をたくさん読んだ。

そんなんで、頭がピーチクパーチク状態。

で、久しぶりに一般書店に出かけたらしっかりと上下巻そろった魅力的な本を発見。

祈る時はいつもひとり〈上〉

祈る時はいつもひとり〈上〉

ヤッホー、オッカケ作家の新作だぜ、と、喜んだのだけれども、帯には、

傑作「最も遠い銀河」「竜の道」を凌ぐ、著者渾身の感動巨編

とさらりと書かれている。

おい!「最も遠い銀河」は、

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20091017/1255765239

と、ドウでも良く完結しているのだけれども、「竜の道」は、

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20091009/1255035021

涎たらしながら続編を期待していて、完結どころじゃあないぞ、おい!

さておき、久しぶりに白川節を堪能するぞ!!