あとで消すかも。
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Twitter廃人になっている。
「ブログこそ王道で、短文投稿サイトであるTwitterなんて邪道極まりない！」と意気軒昂だったのに、どうも取り込まれてしまったようだ。
ところで、王道たるブログで自分が何を書いてきたかというと、やたらとダラダラしく長っタラしい文章ばかり（ほらね・・・）。それに対して、Twitterでは贅肉を削ぎ落としたミニマルな俳句みたいなものを一所懸命工夫して書いている。
Twitter。「いいね」の数は気にしていないもんね！と強がっていたけど、やっぱりいただけると嬉しくなる。いまさらながら、自分にも承認欲求があるのだな、というか塊なんだなと思い知った。なんとなくだけど。
そして、閲覧数。仕組みがよくわからないのだけどインプレッション数というのが、アクセス数の当面の目安みたいだ。こちらは、いまだにあんまり気にしないんだけど、それが500とかになっているとなんとなく嬉しい。
閲覧数。本当はブログ（ここ）で賑わってほしいんだけどさ。なにしろ激減している。というか崩壊していると言ってよいと思う。本当だ。
ブログなんていまどき見る人いないよね。みんなYouTubeだよね。ブログについては、負け惜しみではなく、自分自身を顧みて実感していることだ。すなわち、自分は他の人のブログをほとんど見なくなった。片手に数えられるだけのオッカケどころだけだ。
話を大きく戻してTwitter。
自分は通称「読書垢」と呼ばれる人たちの中でひっそりと棲息している。読書好きな人が楽しんでいる小さな村だ。最近になって慣れてきて、自分のアバンギャルドなアイコンにも臆せずにコメントをくれる人たちも出てきた。・・・と書くと大いに楽しんでいるように思われるかもしれないけれど、実はなんとなくの空虚を抱えている。
罵詈雑言が飛び交ったブログ（ここ）や悪名肥溜めの２ちゃんねるが懐かしい。Twitterのお行儀の良さがしっくりとこないのだ。
でも、居心地のよいTwitterをまだまだ大切にしたい。
