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QED 伊勢の曙光 (講談社ノベルス)

うーん、表示された。これもオッカケ作家のオッカケシリーズなんだよなあ。書店に並んでいるのは見知っていて迷ってはいたのだけれども、、、やっぱりヤメにしておこう。
ちなみに高田崇史のQEDシリーズの元ネタは、沢史生という人。「鬼の日本史」とか大分の著作があるんだぜ。

鬼の日本史 上―福は内、鬼は外?

ちくしょう！絶版モノになりにきや！と思っていたら売っていやがる。
数年前、古本屋で五冊くらい束になって売っていたのをウンショ、ウンショと担いで帰ったのは良い思い出だったな。で、食うものに困ったら、高値で売っぱらってしまおうと目論んでいた。・・・というのは、半分冗談で、これは良い本ですよ。