けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 吸い込まれて消えてしまったコメントを供養する。

ベートーヴェン事典 (全作品解説事典)

ベートーヴェン事典 (全作品解説事典)

御覧のようにこのブログはコメントが極めて少ないブログである。それはコメント表示事後承認制を採用しているからであり、不埒なコメントは表示することなくゴミ箱に捨てているからなのである*1
そんなわけねえだろ!捨てるコメントすら飛んでこねえんだよ!飛んできたら全部承認表示してやるよ!晒しあげてやるよ!
・・・さて。世の中には不埒なブロガーがいて、有意義なるコメントを承認表示しない人がいるんです。こいつ。
極東ブログ:ベートーヴェンとベートホーフェン―神話の終り(石井宏)
私が書いたコメントは以下のようなものです。

ベートーヴェンベートホーフェンであるんだ!ってみんなが笑う姿を想像してニヤニヤする前に、「ウェリントンの勝利」のことぐらい知っておけよ。カス。一人笑いする暇があったら、くそ重たい「ベートーヴェン事典」を読んでしっかりと勉強しろや。ホーフェン!

さすがに承認して表示するのに躊躇するコメントですね。でもね、実際に私が書いたコメントはつぎのようなものなのです。

たまにはマジレス。くそ重たい「ベートーヴェン事典」を読むと「ウェリントンの勝利」について”事典的”な意味での勉強になりますよ!

ああ?なんでこれが承認されないの?わけわからない。何考えてんの?意味不明。
そうなのです。嬉しそうにヴェーホーフェンとか書いているフィナールフェンート(id:finalvent)なるブロガーは、投じられたコメントを極めて恣意的に表示・非表示するケツの穴の小さい人間なのです。
いや考えてみると浅学なる彼が、博学たる私のコメントに嫉妬しているのかもしれません。それだったら仕方ありませんね。
−−−
冗談はさておき、罵詈雑言の類いでないコメントを承認表示しないブロガーってなんなんだろ?本当はノミの心臓なんだけど、「コメント受け付けます」という懐の深さを見せつけないとやっていけない小さな人なんでしょうか?
投じられるコメントに戦々恐々しているのなら、そもそもコメントを受け付けません設定して、そうアナウンスすればいいのにね。それすらできないのなら本当に小さな小さな人だと思います。
人間、自分の身の丈を知ることがとても大切だと思いますね。
(参考)
はてなブログ開発ブログ:コメント承認機能など、コメント機能を強化しました
書いていたことを完全に忘れていた。おんなじことでfinalventさんにからんでいたのか・・・。
けろやん。メモ:コメント承認制の書き手にとっての負荷
けろやん。メモ:ついに困惑した結果である:五千万人の衝撃波
極東ブログ:もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。
安部総理がフェイスブックで反対意見をブロック?

*1:http://keroyan.exblog.jp/で書いていた頃は、なぜかメールで「コメント」を送ってくれる方が多かった。