けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 ついに困惑した結果である:五千万人の衝撃波

本当にわけわからなくなったエントリなので、読まない方が絶対いいです。
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id:finalventがエアコン冷却を辞めたらしい。

finalventの日記:14日、金曜日
ついにこの日記のコメント欄も承認性にした。気安さからなのかもしれないが、客観的に見ると罵倒にしか読めないコメントが突発的に多くなり、対処に困惑した結果である。

ついに日本語がおかしくね?という突撃は横において。

極東ブログ:もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。

このときは、大爆発(ブログ世界に限定)した記憶がある。私もいろいろ書いていた。
けろやん。メモ:コメント承認制の書き手にとっての負荷
私はセメダインのような粘着物になって、この前後に同様のエントリをべとべとと書き殴っていたようだ。気がある人は上記エントリの前後をご覧になってください。
セメダインは横において。
このときは、「一時間に4冊読む。時速4冊ですね」とチャラチャラ新書の速読(?)を誇る小飼談氏もテポドンを飛ばしていた。まあ、こういうやりとりは、現実世界はもちろんネット世界でも知られることのないブログ世界の話だけどね
テポドンは横において。
このブログもコメント事後承認制にしている。私の身元について書かれると嫌だなあ、という理由。そんな心配はまったくもっての杞憂で誰も書かない。というか、そもそもコメントがない。さびしいから「マタイ云々」っていうスパムコメントも承認している。しばらくして削除するけど。
身元バレ。いまから思えば、こういうのって「ことのは」の頃にこそ心配する話だったと思う。でも、コメント欄が2ちゃんねるのスレッド化していたので、その流れを止めたくなかったからコメント垂れ流し欄にしていたのかな?
まあ、すごい長文レス(じゃなくてコメか)の物量は凄かった。2ちゃんねるスレッドをデータ量で潰すのに使えそうな長文レス(じゃなくてコメか)は、いまから思えばなんだったんだろう?いや、いまでも勉強になる部分もあるけどね。
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さて、ここからが本題。
コメント欄の事後承認制って時代に逆行しているのかなと思った。いや、このブログも承認制にしているのでへんてこな話だけど。

昨晩、NHKの特集番組でツイッターが俎上にあがっていた。いわく「ツイッター人口は5千万人である」。おい!老若問わず5千万人ってなんだそりゃ!って頭抱えていたんだけど、番組中で「複数のアカウントを持って人格を使い分ける人間もいる」。
これ、とんでもない誘導だぜ。番組で「複数アカウント」に触れたのは極めて短時間。そして、アカウントなんてな知っているNHK視聴者ってあんまり多くないだろ?アカウントの意味を捕捉できるのは、哀しいネット人間たち限定じゃね?
まあ、NHKの誘導は横において。
まあ、番組ではツイッター人間たちの喜怒哀楽が語られていた。元祖ブログ女王の眞鍋かをりなんて人がゲストだったぞ。彼女はどうでもいいけど。
けっこう驚いたのは、「おはよう(´・ω・`)」っていうつぶやきに、誰かが「おはよー」って返してくれると元気になるんだという人たち。眠る前に「おやすみ(´・ω・`)」てつぶやいても同様。
あるいは洒落た食いもの屋に行って、洒落た食いもの写真をツイッター上にアップする人たち。食いもを囲んでみんなでピース写真ぱちり。匿名だか何だかわからない世界だ。それが常識である(らしい)ツイッター
私はよく知らないけれども、フェイスブックなんかはもろに実名を晒しているらしい。貧弱な裸体を舞台にあげて貧弱な物体を撒き散らしているみたいだ。でも、世間はそんな流れみたいだし、さらに実名主義が加速していきそう。
クロバットに話を戻す。
世界、というかネット世界は実名主義という「開放型」に流れている。とするとブログのコメント欄事後承認制という「閉鎖型」は時代に逆行しているのではなかろうか?
クロバットに話が分からなくなっている。
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おまけ。石原慎太郎ツイッター
https://twitter.com/i_shintaro
フォロワーが、なんと22,889人!でツイート1件・・・。なんだこのやる気のなさ?でも牧歌的で好きだ。