けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 てっちゃん!

みそか。中学生の時のみんなとの同窓会に行ってきた。私がときどき会っているのとは別の「仲良しグループ」と呼ばれるみんなたち。
やっほー!てっちゃんに会えたよ!約20年ぶり。私もてっちゃんも相手がすぐに分かったぞ。
昔からいい男だったけど、やっぱりいい男だったな。磨きがかかっていた。これで昔を辿る一筋の光明が見えてきたぞ!

けろやん。メモ:女性よりシャイな男がやっぱり好きだ。
彼女はいい歳の取り方をしていた。髪は長くもなく短くもなく、そして真っ黒な髪だ。笑顔に小皺が少しだけ出ていた。いいなあ。顔を合わすのが嫌だなっていう30分前はどこにいったんだろ?なにごとも大きな心の目で見なくちゃね。

この女性も相変わらず素敵だった。一人ずつ帰っていく男女問わずのみんなに駆けよって声をかけるという不可思議な気遣い。
彼女の子供は、私の甥っこと同じ学校の同じ学年の同じクラスなんだって。私と甥っこの雰囲気が似ているので「彼はけろやんの親戚?」から始まっておやおや。しかし中学生の子供がいるみんななんだね。