けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 八ヶ岳に行ってきました(2016年の第二回目_その3)。

友人たちと南八ヶ岳に行ってきたのでメモしておこう。
下の写真は阿弥陀岳山頂。左に小さく見えるのが富士山で、右に見える連峰は南アルプスです。山頂は文字通り360度の展望が開けていて、すばらしいところでした(後述)。

2016年9月10日から12日。友人二人と連れ立っての3人パーティー。3日とも快晴!(つぎのエントリで詳しく書くよ)
新宿発7:00の特急あずさに乗るつもり(約束)だったんだけど、私の部屋から新宿へ出る電車にトラブルが発生して乗れなかった(´・ω・`)・・・。その後の特急あずさも遅れて(遅れたことへのアナウンスがなかったのでホントに遅れたのかは不明)、そんなこんなでぐだぐだのまま山入りのバスへ。

納得のいかない右のタオル男が私です(´・ω・`)・・・。
さておき。美濃戸口に到着したらグゥ!と元気が出てきたぞ。林道を辿って美濃戸山荘へ。そこから行者小屋だ。メモ。

ふむ・・・友人たちがテントや寝袋などのフル装備での登山経験があまりないということもあって、だいぶ時間がかかってしまった。
でも「歩いていれば目的地に着くのである」という山登りの基本を再確認できたことは嬉しかったな。登山中で一番いけないのは「立ち尽くし」。

けろやん。メモー記憶にないんだけど:6月10日(水)
ときどき登山中の「立ち尽くし」感覚あり。

行者小屋テント場で、またもやトラブル発生。ヘッドランプが点灯しなくなっちゃったんだ・・・。でも一緒に行った友人たちが助けてくれた(つぎのエントリで詳しく書くよ)。
2日目。計画を立てたのが私であったこともあり、私の初日の運動量をみんなが認めてくれたこともあり、私がリードする形でスタート。赤岳までグッと登る。名物の階段もノンストップ。

赤岳→横岳→硫黄岳を周遊して赤岳鉱泉へ。とにかく快晴だったので余裕を持ってゆっくりと歩いた。
硫黄岳。

赤岳鉱泉で湯に浸かって行者小屋テント場へ。みんなで楽しく飯を食った後に、私は一人でお月見をした。
3日目。当初は赤岳から中岳を経ての阿弥陀岳だったんだけど、無難に阿弥陀岳行きのみの計画に変更。
書いた。

けろやん。焼き芋ー旅行:八ヶ岳、その二〜行者小屋⇒赤岳⇒阿弥陀岳⇒・・・⇒新宿
赤岳直下よりも斜度の高い岩場を登り、「おお、ここが頂上か!」との喜びも束の間、まだ先があります。初めて登る人は、ここでグッタリです。この擬似頂上からしばらく登ると阿弥陀岳山頂です。

軽く書いていたんだけど、阿弥陀岳の頂上直下(というか頂上への道筋)はえらい岩場だった。両サイドが切り落としのリッジだったりして。
さておき。写真。


なんだか非常出口に向かえ!をモニュメントした絵柄な私なんだけど(´・ω・`)・・・。
阿弥陀岳を下山した後は、駆け足で行者小屋テント場で荷造りして下山。友人が取っていてくれた特急の指定席でむにゃむにゃ眠って新宿へ。ほんとに楽しい八ヶ岳山行でした。